【Minecraft】感圧板4種類の違いについて基本から完全解説

感圧板は4種類も種類があるのを知っていましたか?もちろん全て異なった特質を持っていて状況に応じて使い分けなければいけません。

ですがご安心を!基本的な使い方は全て同じなのでそこまで難しいことではありません。そこで今回は、感圧板とは?など基本的な所から説明したいと思います。

目次

感圧板とは?

感圧板とは
感圧板はレッドストーン回路の分野に入るスイッチの一種です。スイッチとは違い板状になっていて、踏むと信号が送られます。

感圧板を踏むと信号が送られるのは全て同じですが、種類によって信号が送られる条件が変わってくるので状況に応じて種類を選ぶようにしましょう。

鉄/金の感圧板は重量感圧板といいアイテムの量で信号を出力します。木と石は量に関係無く踏まれているか、上にアイテムがあるかが条件です。

信号の範囲

範囲
黄色い枠の範囲が信号が出る位置になっています。これに接するブロックが信号を受け取ることができRSランプの場合点灯することができます。

感圧板を踏んだらコマンドブロックを実行~~という処理を作りたい場合、感圧板の2個下に置くとコマンドブロックの姿を隠して尚実行することができます。

感圧板の種類と違い

木の感圧板

木の感圧板
木の感圧板は一番なんでも反応する感圧板です。

プレイヤーやMOBが乗る、ドロップアイテムが上に乗る、釣竿や矢などのエンティティが乗る全てで信号が出力されます。

感圧板の上にアイテムが落ちるだけで信号を出力するので、トラップに使用されることが多いですね。

石の感圧板

石の感圧板
石の感圧板は木の感圧板と違い、ドロップアイテムが上に乗っていても反応しません。

信号を出力するのはプレイヤーかMobが上に乗ったときだけです。

鉄の感圧板

鉄の感圧板
鉄の感圧板は重量感圧板といってアイテム量によって出力する信号の強さが変わります。

重量感圧板は、ドロップアイテムやプレイヤー・MOB全てに反応します。

金の感圧板

金の感圧板
金の感圧板も重量感圧板で鉄の感圧板より少ない数で出力ができます。

こちらの方が少ないアイテム数で出力数を調整することができるので使い易いかもしれません。

出力数について

出力数とは
出力数は信号が届く範囲のことです。赤いもやもやが出る数ですね。出力数が3なら赤いもやもやも3つ出ます。

最大15ブロック分伸ばすことができ、それ以上に延長したい時はリピーター等を使い延長しましょう。

アイテム数について

アイテム数
残念ながらアイテム数は単純にアイテムの数ではありません。

マインクラフトでは同じアイテムの場合64個で1つの固まりになります。これがアイテム数1と数えられます。別のアイテム同士の場合固まらずに独立するので、アイテム数が2になります。

手っ取り早くアイテム数を増やしたい場合は、別々のアイテムを1個づつ集めればいいという訳ですね。

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