イスの作り方を紹介します。
内装を作っている時に必ず必要になるのが「イス」ですよね。ですがいつもワンパターンなイスしか作れないって人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、21種類のイスのデザインを紹介するので、参考にしてください。
イスの作り方
- 看板
- トラップドア
- ドア
- 柵
- 階段
この記事では上の5つのジャンルに分けたイスを紹介します。
看板を使ったイス
階段のよこに看板を設置して作ることが出来ます。マイクラの中で一番簡単なイスなのではないでしょうか。簡単に出来るので知っている人も多いと思います。
どの素材の階段でも似合う、便利なイスになります。
トラップドアを使ったイス
階段のよこにトラップドアを設置して作ることができます。看板と違って手すりの部分が大きくなるイメージですね。こちらの方が温かみがイスを作ることができます。
トラップドアの種類を変えると、また雰囲気が変わっておすすめです。
手すりも座る所もトラップドアにすることによって高さがあって、より可愛らしいイスを作ることができます。小さいイスって感じがしますね。
木材と相性が良いイスになります。
トラップドアを2個使ってイスの足を作っています。背もたれにもトラップドアを使ってるので、全部で3個のトラップドアが必要です。
「1個前のイス」と違って、イスの横にトラップドアを置いたバージョンです。
ちょっとした変更なのですが、それでも印象が変わってきます。
ドアを使ったイス
背もたれの所をドアにすることによって、背の高いイスを作ることができます。座る所はハーフブロックにして作ってください。階段だと段差ができて変なイスになります。
ドアを背もたれにするのがポイントです。
手すりの部分がトラップドアになったバージョンのイスになります。背が高くなった分、手すりも高くなったの方がバランスが良いかもしれませんね。
こちらも座る部分はハーフブロックで作りましょう。
階段を反対方向に置くことでイスの足を作ることができます。あとはドアを置くだけで完成です。少し足が太い気がしますが、イスらしいイスを作ることができます。
柵を使ったイス
柵を6個つかって作ることができます。柵をイスの形に置くだけで簡単にできますが、あまり座っている感は出すことができません。
ですが、柵だけでイスが作れるのは良いですね。
柵を1個使ってバーにありそうな高いイスを作ることができます。あの座るのが地味に大変なイスですね。このイスも座るのは一苦労しますが、見た目はカッコイイです。
明るい色より暗い色が似合うイスになります。
木材のフェンスと、ネザーフェンスを使うことによって、イスの足を4本作ることができます。この2種類のフェンスは合体しない仕様を上手に利用しています。
木材同士だと4本にならないので注意してください。
必要になるのは「柵1個」と「トラップドア2個」だけです。とても簡単に作ることができ、とてもシンプルな見た目のイスが作れます。
階段を使うよりスッキリしていて良いですね。
上の画像のように足の素材を替えるだけで、雰囲気の変わったイスを作ることができます。
イスを置きたい場所によって、どのイスの足が似合うか考えて作ってみましょう。
階段を使ったイス
ただ階段を置いただけですが、これだけでもイスに見えます。机の横におくとよりイスに見えるので、取り敢えずイスを置きたい時は、階段を設置しましょう。
階段はイスです。
このイスでは階段を2個横に置いたあとに、後ろにブロックを置くことで作れます。ふかふかしてそうなイスですね。作るには4ブロック分の面積が必要になります。
イスのまとめ
色んなイスの作り方を紹介しました。
少し材料が違うだけで、全然違うイスが作れるのが面白い所ですね。イスを置きたい場所によって、似合うイスも変わってくるので、色んなイスを作ってみてください。
また、イスとセットで「テーブル」を作りたいという人のために、別の記事で作り方を紹介しています。参考にして作って見てください。
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