Bukkit・Spigotサーバーの立て方【マルチ】

Bukkit/Spigotサーバーの立て方を解説します。

ちょっと前まではBukkitサーバーしかありませんでした。ですが色々あってSpigotというサーバーも登場して、どちらかというとSpigotの方が主流なイメージがあります。

Spigotサーバーでは、普通のサーバーとは違って「プラグイン」という追加要素を導入できます。プラグインを導入することによって、色んなことができるようになるので、めっちゃ便利なんです。

そこでこの記事では、Bukkit/Spigotサーバーの立て方や設定方法について解説します。

Bukkit/Spigotサーバーの必要なもの

  • BuildTools
  • Git

Bukkit/Spigotサーバーを立てるのに2個必要なものがあります。

BuildToolsをダウンロード

spigot

まず最初にSpigotの公式サイトに移動して「BuildTools」をダウンロードしましょう。Spigotサーバーはサーバーファイルを自分で作る必要があります。BuildToolsはその為のソフトだと思ってください。

最新版と安定版があるのですが、好きな方で大丈夫です。特に好みがないのなら安定版を選びましょう。

ダウンロードしたBuildToolsはデスクトップの上に専用フォルダを作って置いてください。

Gitをインストール

次に「Git」というソフトをインストールします。

Gitをインストールするには、Gitの公式サイトに移動して「Download」をクリックしてください。そのあとは流れに沿って、インストールするだけです。これはサーバーをビルドするのに必要になります。

以上の2個を準備できたら、実際にサーバーを立ててみましょう。

Bukkit/Spigotサーバーの立て方

right

BuildToolsが入っているフォルダを右クリックすると「Git Bash Here」という項目があります。これをクリックすると黒い画面が出てくるので、まずここまで進めてください。

また、フォルダの名前が『新しいフォルダー』など日本語が含まれていると、上手に表示されないので、ローマ字で適当なフォルダ名に変更しておくと安心です。

git-jar
gitを起動したら以下の内容を入力しましょう。

java -jar BuildTools.jar

入力したらEnterを押し実行します。

そうすると黒い画面に文字がずらーーーと流れるのですが、安心してください。それが成功してる証拠なので、終わるまでしばらく待ちましょう。パソコンによりますが5分ぐらいかかると思います。

java -jar BuildTools.jar --rev 1.7.10

また、このように最後にバージョンを指定することで特定のバージョンをビルドできます。

select

ビルドが終わると上の画像の様にSpigot.jarが生成されます。

必要なのはこのSpigot.jarだけなので他は消して貰ってもかまいません。

$ java -jar BuildTools.jar –rev 1.14.4
BuildTools requires at least 512M of memory to run (1024M recommended), but has only detected 247M.
This can often occur if you are running a 32-bit system, or one with low RAM.
Please re-run BuildTools with manually specified memory, e.g: java -Xmx1024M -jar BuildTools.jar –rev 1.14.4

このように表示されてる人もいるみたいです。

注目してほしいのが「BuildTools requires at least 512M of memory to run (1024M recommended)」という文章。これは「実行するには512M以上必要だよー」って書いてあって、メモリが足りていないことを意味します。

これを解決するには、以下のように変更してみましょう。

java -Xms1024M -Xmx1024M -jar BuildTools.jar

起動バッチ作成

@ECHO OFF
java -Xms1024M -Xmx1G -jar spigot-1.16.5.jar
PAUSE

次に、起動バッチを作成します。

起動バッチはサーバーを起動する為のファイルだと思ってください。今後サーバーを起動するときは、このファイルを起動することになります。なので、とても大事です。

まずメモ帳を開いて上の内容を張り付けてください。2行目に「spigot-1.16.5.jar」と書かれていますが、あなたがビルドしたspigot.jarの名前に書き変えましょう。多分、バージョンが違っていると思います。

書けたらファイルを保存します。この時注意してほしいのが拡張子を「.bat」にすることです。例えば「start.bat」や「spigot.bat」などのように名前を保存しましょう。

これらを間違えるとサーバーが起動しないので注意してください。

Eula.txtを編集する


現在のフォルダ内はこの様になっているはずです。

そしたら今作った『start.bat』をダブルクリックして起動してみましょう。また、黒い画面がでてきて文字がずらーーっと流れますが大丈夫ですよ。初めて起動すると以下のようなログが流れます。

Loading libraries, please wait...
[13:00:59] [main/ERROR]: Failed to load properties from file: server.properties
[13:00:59] [main/WARN]: Failed to load eula.txt
[13:00:59] [main/INFO]: You need to agree to the EULA in order to run the server. Go to eula.txt for more info.
続行するには何かキーを押してください . . .

これは「サーバーを起動するならEULAに同意してねー」と書かれています。

EULAってなんやねんって話なのですが、利用規約みたいなものだと思ってください。利用するためのルールみたいなもので、これに同意しないとSpigotサーバーを起動させてくれません。

もう一度フォルダ内を見てみると「eula.txt」が追加されていると思います。これをメモ帳などで開いてみてください。

#By changing the setting below to TRUE you are indicating your agreement to our EULA (https://account.mojang.com/documents/minecraft_eula).
#Wed Jan 27 13:00:59 JST 2021
eula=false

eula.txtを開くと上のようなことが書かれています。

注目してほしいのが最後の行の「eula=false」です。これを「eula=true」に変更してください。trueにすることによって、利用規約に同意したことになります。

詳しく利用規約を読みたい人は「EULA(利用規約)」をご覧ください。

eula.txtを変更できた人は保存して、もう一度start.batを起動してみましょう。

サーバーを起動する

[13:11:09] [Server thread/INFO]: Time elapsed: 4880 ms
[13:11:09] [Server thread/INFO]: Preparing start region for dimension minecraft:the_end
[13:11:09] [Worker-Main-18/INFO]: Preparing spawn area: 0%
[13:11:10] [Worker-Main-11/INFO]: Preparing spawn area: 33%
[13:11:10] [Worker-Main-9/INFO]: Preparing spawn area: 94%
[13:11:10] [Server thread/INFO]: Time elapsed: 1035 ms
[13:11:10] [Server thread/INFO]: Done (19.310s)! For help, type "help"

起動バッチを起動すると上のようなログが流れます。

初めて起動したときより大量にログが流れますが、安心くださいね。最初の行に「Done (19.310s)! For help, type “help”」と表示されたら、サーバーが起動した証拠です。

長かったですね、お疲れ様です。

もうすでにSpigotサーバーは起動して、ワールドに入ることができるので試しに入ってみましょう。

Loading libraries, please wait...
[15:52:32 INFO]: Starting minecraft server version 1.8.3
[15:52:32 INFO]: Loading properties
[15:52:32 INFO]: Default game type: SURVIVAL
[15:52:32 INFO]: Generating keypair
[15:52:32 INFO]: Starting Minecraft server on *:25565
[15:52:32 INFO]: Using default channel type
[15:52:32 WARN]: **** FAILED TO BIND TO PORT!
[15:52:32 WARN]: The exception was: java.net.BindException: Address already in u
se: bind
[15:52:32 WARN]: Perhaps a server is already running on that port?
[15:52:32 INFO]: Stopping server

上記のように表示された人は、失敗しています。

注目して欲しいのは: **** FAILED TO BIND TO PORT!というログです。簡単にいえば、このポート使われてるからサーバー開けないよって感じで、サーバーを多重起動をした場合でも同じようにエラーがでます。

・Java系のソフトをタスクから全て落とす
・PC再起動

以上の事をすれば解決するのでこのエラーになった人は試してみましょう。

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