原木を一括破壊できるデータパックを紹介します。
MODでいうとCutAllが同じような効果を持っていますね。自然に生えている木をオノで壊すと、全て一括で壊れてくれます。
このデータパックさえあれば、簡単に木材が集まるのでめちゃくちゃ便利です。
「Timber」の効果
詳しくは動画で解説しているのでご覧ください。
Timberを導入すると『原木を一括破壊』できます。一括破壊というのは、自動的に木が切られていくということです。ブワアアアって全部壊れます。
動画を見てもらったら分かりやすいのですが、オノをを使って壊した所を起点として、上に全部壊れていきます。CutAllと同じような効果ですね。
Timberを導入するメリット
- 木材が簡単に手に入る
- リンゴがたくさん手に入る
このデータパックを導入するメリットは上の2つです。
まず、めちゃくちゃ簡単に木材が手に入ります。それも大量に手に入ります。何故かというと1ブロック壊すだけで全部壊れるからです。
また、葉ブロックも一緒に壊れるのでリンゴもたくさん手に入ります。序盤の食料は困らないかもしれませんね。ついでに苗木もたくさん手に入ります。
デメリット
- ゲームバランスが少し壊れる(かも)
あまりにも簡単に木材が手に入るので、ゲームバランスが壊れるかもしれません。
マインクラフトの中で木材というのは重要なブロックなので、大量に手に入ると簡単にゲームが進んでいきます。家を建てるのなんてすぐに出来ちゃいますよね。
「木材がたくさんあっても大丈夫」って人は、安心してこのデータパックを入れるといいでしょう。木材を集める大変さを実感したいという人にはオススメしません。
Timberの導入方法
ダウンロードしたTimberを、導入したいワールドの『datapacks』に入れるだけです。
通常のデータパックの導入方法となにも変わらないので、安心して入れてください。
ダウンロードは以下のサイトからできます。英語のサイトですが、「DOWNLOAD」と書かれたボタンを押せばダウンロードできます。
Timberのダウンロード先はこちら
まとめ
原木を一括破壊できる「Timber」の紹介でした。
このデータパックを入れるとサバイバルが格段にやり易くなる便利系のデータパックなので、気軽に入れてみてください。
因みに、Spigotサーバー用の『Timber』というプラグインもあります。マルチサーバーで使いたい人はこちらを導入する方法もありますよ。
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