【マイクラ】落とし穴の作り方 | 回路なしで簡単に作れます!!

落とし穴の作り方を紹介します。

プレイヤーを穴に落として倒すことができる、落とし穴トラップは簡単に作れます。必要になるブロックは「砂ブロック、看板、TNT、トラップチェスト」の4つだけです。

それでは実際に落とし穴を作ってみましょう。

目次

チェスト式の落とし穴

どんな落とし穴が出来るか知りたい人はご覧ください。上の動画では、トラップチェストを開けると、プレイヤーの地面が崩れて落下死する落とし穴になっています。

チェストをあけると確実に落下するので、ほぼ確実にプレイヤーを倒すことが出来るでしょう。

PvPサーバー等でもよく使われている落とし穴になります。

落とし穴の作り方

  • 穴を掘る
  • チェストとTNTを設置する
  • 砂を設置する

落とし穴の作り方を順番に説明します。

穴を掘る


まず穴を掘りましょう。

24ブロック以上の高さまで穴を掘ると、落ちたときに即死する高さになるのでおすすめです。それ以下の高さだと落ちても生きてしまうので、処理が面倒になってしまいます。

穴の大きさは自由に決めていいのですが、7x7ぐらいの大きさにすると確実に落とすことができます。

チェストとTNTを設置する


次に穴の中央にトラップチェストを置きます。

そして、その2ブロック下にTNTを置いてください。これで、トラップチェストを開けるとTNTが起爆して落下していくようになります。これが落とし穴が落ちるタイミングです。

看板はTNTに対して設置してください。TNTに対して設置した看板に対して、また看板を設置して連鎖的に壊れるようにします。もし、壁に対して設置すると落下しなくなります。

これが一番重要な部分になります。TNTに対して設置した看板は、TNTが起爆した瞬間にアイテム化します。なので、その上にある砂も落下して落とし穴になる仕組みです。

砂を設置する

最後は看板の上に砂ブロックを置けば完成です。

これでトラップチェストを開けると、すぐに看板が壊れて地面が崩れていきます。注意点として、TNTが地面まで落ちていくので、下のアイテムが消える可能性があります。

プレイヤーを倒す目的なら良いのですが、アイテムを回収したい人は注意してください。

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