配布マップは普通のサバイバルとは違ったマインクラフトを楽しめる要素です。
配布ワールドは有志の人が作成・配布していて無料で手に入れることができます。その内容は様々で、アドベンチャー系、脱出系、アスレチック系、など色々あります。
そこでこの記事では、配布ワールド(マップ)の入れ方や、オススメの配布ワールド5選を紹介します。
配布ワールドとは?
配布ワールドは他の人の作ったワールドデータを取り入れてプレイできる、通常とは少し違ったマインクラフトをできる要素です。
配布ワールドは色んなジャンルがあって、アドベンチャー系、脱出系、アスレチック系、謎解き系、RPG系、再現系、などなどたくさんあります。
これらの配布ワールドは有志の人達によって無料で配布されているので、完全無料で遊ぶことができます。もちろん追加でお金が掛かることもありません。
配布ワールドの入れ方
- 配布ワールドをダウンロードする
- セーブデータを入れる
配布ワールドを入れるには、配布ワールドをダウンロードしてセーブデータをフォルダに入れる。2つの作業をする必要があります。
いっけん難しそうに感じますが、やっていることはダウンロードしてフォルダに移動させるだけなので、初心者の方でも簡単にできます。また、マルチプレイする時も大まかな流れは一緒です。
配布ワールドの入れ方について詳しくは『【Minecraft】 配布ワールドの入れ方』で解説しているので参考にしてください。
[adsense]
配布ワールド オススメ5選
配布ワールドは本当にたくさんあるので、どれをプレイしようか迷ってしまいますよね。
そこで、私がプレイしてきた中で特に面白くてオススメできる配布ワールドを5つ紹介したいと思います。面白そうなのがあったら是非プレイしてみてください。
TheUnusualSkyBlock
Skyblock系の配布ワールドで特に人気が高いのがこのTheUnusualSkyBlockです。
Skyblockは小さな島がたくさんあり、それぞれを攻略していく配布ワールドです。この配布ワールドでは『ENDに存在するスポーンブロックを全部破壊して、エンドロールを見る』のが目標です。
実況動画でも多く人がプレイしている人気の配布ワールドです。
[adsense]
Ragecraft
海外の大規模ダンジョン系配布ワールドです。広大な大地に数多くの建築物やパズルが存在していて、敵を倒しながらゴールを目指していきます。
ストーリーもあるので進んでいくたびに物語が進んで、物語の主人公になったような気分にさせてくれます。マルチプレイならより楽しいこと間違いなしですね。
ですが、この配布ワールドは外国のものなので全て英語で説明されています。英語が全く読めない人には少し難しいかもしれませんが、翻訳サイトを使いながらプレイすれば問題ありません。
敵を倒してワールドをクリアしていくという配布ワールドの中では、ダントツで面白い配布ワールドなのでオススメします。
[adsense]
Enderbent
海外のダンジョン系配布ワールドです。ネザースターを集めてthe Endに行くことを目標としてダンジョンをクリアを目指します。
『見知らぬ島で船が遭難して脱出する』という物語があり、脱出を目指して島の色んな所に隠されているネザースターを見つけ出します。
ネザースターはエンダーアイと交換することができて、全て集めるとthe Endに行くことができます。有名な実況者の人達が多くプレイされている海外のダンジョン系マップです。
[adsense]
Get to Advanced Techniques
通称「GtAT」という名前のアスレチック系の配布ワールドです。
全長約1,111m、高低差200mも及ぶ大きなアスレチックで、初心者から上級者まで楽しむことができます。クリアするのを目標にしてもよし、タイムアタックをしてもよし。
日本のアスレチック系の配布ワールドの中では有名な配布ワールドで、前作では10万ダウンロードを達成しています。4年3ヵ月ぶりに新作が出たので是非プレイしてみてください。
[adsense]
舞倉市
舞倉市はマップサイズが2000×2500にも及ぶ架空の都市を作成した配布ワールドです。
観光ワールドなので敵やダンジョンは一切でませんが、巨大な建築物がある都市を歩きまわることができます。現実世界に換算すると約1km四方とのこと。
配布されているのは海外のサイトですが、日本の人がシングルプレイで1人で作成されています。観光系の配布ワールドとしても、昔からあるのでとても有名です。
まとめ
配布ワールドとはなにかから入れ方、オススメの配布ワールドについてでした。
通常のサバイバルに飽きた人には配布ワールドはオススメです。modと違って入れるのも簡単で遊び方が準備されているので楽しみやすいでしょう。
今回紹介した配布ワールド以外にも多くの配布ワールドが無料で配布されているので、是非自分で探してプレイしてみてください。
配布ワールドをプレイするのに飽きたら、今度は自分が作ってみるのも楽しいかもしれませんね。
感想を書いてね