ゾンビスポナーを使ったゾンビトラップの作り方を解説します。
ゾンビスポナー見つけたら作りたいもの、それはゾンビ経験値トラップタワーです。作るのが難しそうに感じますが、案外簡単なんですよ。
そこでこの記事では、ゾンビトラップの1番簡単な作り方を解説します。
ゾンビトラップ(経験値タワー)ってなに?
まず、ゾンビトラップってなに?って人に説明します。さっさと作り方を説明しろって人は『ゾンビトラップの作り方』まで飛んでください。
さて、ゾンビトラップというはゾンビスポナーから沸いてくるゾンビを水で上げて落として溜めて倒して経験値ウハウハする装置のことです。
もう少し詳しく説明すると、沸いてくるゾンビを水の力で上にあげて最後に落とします。そして落とすことによって落下ダメージで瀕死の状態になるので、それを最後に倒して経験値を貰います。
ポイントはギリギリHPを残して瀕死にすることです。落下ダメージで死んでしまっては経験値がドロップされないので、最後に必ず自分で倒す必要があります。
作るの難しそう?そんなことありません。この記事を読めば作れるのでじっくり読んでください。
ゾンビスポナーってなに?
ゾンビスポナーはゾンビが出てくるブロックのことです。中でゾンビがぐるぐるしているブロックですね。これがある限りゾンビが出てくるので、それを利用して経験値をウハウハできるんです。
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ゾンビトラップの作り方
- 看板 13個
- ハーフブロック1個
- バケツ
- ブロックいっぱい
ゾンビトラップを作るのに必要になるのは看板とバケツぐらいです。
基本的にゾンビスポナーは地下にあるのでブロックを掘って作っていきます。地上にでたりするとブロックを積んで作るの必要があるので適当にブロックを用意しておきましょう。
また、バケツがないと水を移動させられないのでバケツを最低1個用意しておいてください。
沸き層を作る
最初にゾンビスポナーの周りを4ブロック分広げましょう。ゾンビスポナーの上と下は2ブロック広げます。上は2ブロック以上あっても大丈夫です。
そうすると四角の空間ができますよね。次にどこでもいいので1段下げてください。そして下げた側の壁の真ん中に入口となる穴を作ります。
そして最後に入口に流れるように水を流してください。この状態が上の画像です。これでどこに居ても水の流れで入口に流れていきます。入口に流れていくか自分で流れてテストしてください。
水流エレベーターで上に移動させる
次に水流エレベーターを作っていきます。作り方は看板を1マスごとに設置して、あいだに水を設置するだけです。これを看板12個分上まで作ってください。
死なない高さから落下させる
看板を12個設置したらスポナーの方向に18ブロック水を流します。水源1つで9ブロック分流れるので2回に分けて流してください。
2回目の水流の最後に落下させる穴を22ブロック掘ります。22ブロックはゾンビがギリギリしなない高さです。めんどくさい人はゾンビを落下させながら調整しても大丈夫ですよ。
処理層を作る
最後に溜まったゾンビを処理する場所を作ります。といっても下にハーフブロックを置くだけです。ゾンビを下から攻撃できるように作りましょう。
ハーフブロックの下にホッパーとチェストを置くと、腐った肉がチェストに入って便利ですよ。これでゾンビトラップは完成です。
沸き層の明かりを消してゾンビが落ちてくるか試してみましょう。落ちてきたら完成です。
ゾンビトラップを動画を見て作る
今回解説しているゾンビトラップの解説動画です。
英語で作り方を説明されていますが、この記事と同じものを作っているので見比べながら作ればより分かりやすいと思います。
ゾンビトラップのまとめ
この記事では、ゾンビスポナーを使ったゾンビトラップの作り方の解説をしました。
ゾンビスポナーを見つけたのなら是非作って欲しい装置です。スケルトンと違ってドロップが腐った肉なので正直アイテム的には価値は少ないですが、経験値トラップとしては十分に使えます。
作り方も単純なので誰でも作ることができますね。スポナーを見つけたら作ってみてください。