ポーション作りたいけど順番が覚えられない…という方はある一つの原因があります。それを理解するまで私もポーションの作り方さえ分かりませんでした。
ですが、今回説明することを意識して覚えるようにしたら簡単に覚えることができたので、今回は私なりのポーションのレシピを覚える方法を紹介したいと思います。
最初に
この記事ではポーションのレシピの順番を覚える為の方法を説明します。なので、ポーションの作り方がわからない…。という人は『ポーションってなに?必要なものから作り方まで完全解説【材料一覧付】』を読んで予習しておいてください!!
なぜ覚えられないのか
ポーションの作り方は分かるけど、順番が覚えられないという方の原因は一つです。
その原因というのは、ポーションの材料の効果を覚えていないからです!材料がどの役割をしているかさえ覚えてしまえば、一切レシピを見ずに作る事ができます。
ポーションには大きく分けて3つの段階があることは『ポーションってなに?必要なものから作り方まで完全解説【材料一覧付】』で説明しました。まずグループ分けをしてみましょう。
段階 | 材料 | 効果 |
---|---|---|
下準備① | ネザーウォート | 奇妙なポーション |
メイン効果② | マグマクリーム | 耐火 |
メイン効果② | ガストの涙 | 再生速度 |
メイン効果② | ブレイズパウダー | 攻撃力 |
メイン効果② | 砂糖 | 移動速度 |
メイン効果② | ウサギの足 | 跳躍力 |
メイン効果② | 金ニンジン | 暗視 |
メイン効果② | クモの目 | 毒 |
メイン効果② | フグ | 水中呼吸 |
メイン効果② | きらめくスイカ | 即時回復 |
強化③ | レッドストーンパウダー | 効果を延長 |
強化③ | グロウストーンパウダー | 効果のレベル上昇 |
強化③ | 火薬 | スプラッシュ化 |
例外 | 醗酵したクモの目 | 効果を逆転/有害化 |
下準備①は例外を除けば1種類しかないので覚えられるでしょう。強化③の3つもイメージで大体覚えられそうな感じですよね。問題はメイン効果②ですがこれも正直その内覚える物って言ってしまえばそれで終わってしまいます。
ただ、メイン効果9種類さえ覚えてしまえば醸造する順番は覚えて無くても、これはメイン効果で使うからこれの次には使わないな…と考えれば分かるようになります。
順番を覚える
まず何事にも作りたい物を決めて想像することから始めますよね。今回は耐火の延長のポーションを作ってみたいと思います。
想像した時、耐火の効果の付く材料を想像できた人はGood!!
耐火の効果の付く材料はマグマクリーム、これはメイン効果②ですね。下準備①は一つしかないネザーウォートで決まり。強化③…今回は延長なのでレッドストーンが必要ですね。
これで①②③の材料が思い浮かびます。後は簡単この順番で醸造するだけで今回作りたい耐火のポーション延長ができてしまいます。
簡単だと思いませんか?メイン効果の材料さえ覚えてしまえば後は延長か強化かスプラッシュ化しか選択肢はないのです!
例外:発酵したクモの目
大きく分けて3つの段階と説明しましたがコイツ、醗酵したクモの目がいるポーションは4つの段階に増えます。ですが安心してください!メイン効果①→メイン効果②となるだけでそれ程難しい話してではありません。
醗酵したクモの目は、ポーションの効果をマイナスに逆転にする効果があります。
即時回復→負傷 攻撃力→弱体化 速度→鈍足
反対の効果になるのでなんとなく分かりますよね、早いの反対は遅い。回復の反対は負傷。暗視の反対は透明です。
醸造する順番はメイン効果②のタイミングで醸造します。メイン効果①の速度を作ってからメイン効果②の醗酵したクモの目で逆転って感じです。
メイン効果②はこの醗酵したクモの目だけなので覚えやすいと思います。
おまけ
Q,Wikiみたら下準備でネザーウォート以外もあったのだけど…。
A,ネザーウォート以外の下準備で作ったポーションは全て弱体化にしかなりません XD
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コメント一覧 (3件)
ブレイズパウダーがブライズパウダーになってますよ。
訂正させていただきました。
覚えやすかったです!