Spigotサーバーに「プラグインを入れる方法」を解説します。
プラグインを入れることによって、サーバーに参加する人がMODを導入することなく、プラグインによって作られた新しい要素を使うことが出来ます。
プラグインには様々な種類がありますが、入れ方はだいたい一緒です。
プラグインの入れ方・導入方法
- プラグインをダウンロードする
- プラグインを「plugins」フォルダに追加する
- プラグインの動作確認する
プラグインを入れるには、上記の3ステップが必要です。
プラグインをダウンロードする
まず最初に、入れたいプラグインをダウンロードしましょう。
基本的にほぼ全てのプラグインは無料でダウンロードできます。有名な配布先として「SpigotMC」と「Bukkit」があげられます。どちらかというと最近ではSpigotMCが主流でしょう。
有名なプラグインであれば、これらの配布先で必ず配布されているので、検索して探してください。自分が導入したいプラグインを探す場合は「spigot plugin [キーワード]」とでも検索すれば大体でてきます。
また、当ブログでは「プラグイン紹介」のカテゴリーもあるので参考にしてください。
pluginsフォルダに追加
ダウンロードしたプラグインを「plugins」フォルダに追加しましょう。
pluginsフォルダは、サーバーフォルダに入っているはずです。もし無い場合は、自分で追加しても大丈夫です。もし、サーバーフォルダが作れていない人は「Spigotサーバーの立て方」を先にご覧ください。
サーバを起動してみる
pluginsに追加したらサーバーを起動してください。
この時、サーバーのログにエラーがでていないか確認しましょう。赤色の文字が出ていたり、永遠にログが流れていたり、途中で不自然にログが止まっていると、エラーが出ている可能性が高いです。
エラーがでていると正しくプラグインが動作しません。初回の読み込みだけエラーがでるパターンもあるので、一概にはいえませんが、エラーがでたら何かが間違っていると思いましょう。
サーバーコマンドの「/pl」を利用して、プラグインが読み込まれているかを確認するのもいい方法です。また、エラーがでていなくても、動作しないパターンも存在します。
かならずワールドに入って、正しく動作するか確認することが大切です。
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コメント一覧 (2件)
plugins フォルダーがないのですが…
もしない場合は自分で作っても大丈夫ですよ