【マイクラ】プラグインの入れ方・導入方法【Spigotサーバー】

Spigotサーバーに「プラグインを入れる方法」を解説します。

プラグインを入れることによって、サーバーに参加する人がMODを導入することなく、プラグインによって作られた新しい要素を使うことが出来ます。

プラグインには様々な種類がありますが、入れ方はだいたい一緒です。

目次

プラグインの入れ方・導入方法

  1. プラグインをダウンロードする
  2. プラグインを「plugins」フォルダに追加する
  3. プラグインの動作確認する

プラグインを入れるには、上記の3ステップが必要です。

プラグインをダウンロードする

プラグインをダウンロードする
SpigotMCのダウンロード先

まず最初に、入れたいプラグインをダウンロードしましょう。

基本的にほぼ全てのプラグインは無料でダウンロードできます。有名な配布先として「SpigotMC」と「Bukkit」があげられます。どちらかというと最近ではSpigotMCが主流でしょう。

有名なプラグインであれば、これらの配布先で必ず配布されているので、検索して探してください。自分が導入したいプラグインを探す場合は「spigot plugin [キーワード]」とでも検索すれば大体でてきます。

また、当ブログでは「プラグイン紹介」のカテゴリーもあるので参考にしてください。

pluginsフォルダに追加

pluginsフォルダに追加する
pluginsフォルダに追加する

ダウンロードしたプラグインを「plugins」フォルダに追加しましょう。

pluginsフォルダは、サーバーフォルダに入っているはずです。もし無い場合は、自分で追加しても大丈夫です。もし、サーバーフォルダが作れていない人は「Spigotサーバーの立て方」を先にご覧ください。

サーバを起動してみる

pluginsに追加したらサーバーを起動してください。

この時、サーバーのログにエラーがでていないか確認しましょう。赤色の文字が出ていたり、永遠にログが流れていたり、途中で不自然にログが止まっていると、エラーが出ている可能性が高いです。

エラーがでていると正しくプラグインが動作しません。初回の読み込みだけエラーがでるパターンもあるので、一概にはいえませんが、エラーがでたら何かが間違っていると思いましょう。

サーバーコマンドの「/pl」を利用して、プラグインが読み込まれているかを確認するのもいい方法です。また、エラーがでていなくても、動作しないパターンも存在します。

かならずワールドに入って、正しく動作するか確認することが大切です。

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