タンクの使い方と作り方を解説します。
液体を入れて保存することができるのが、タンクというブロックです。タンクにはバケツ16杯分の液体を入れることができるので、大量の液体を保存するのに適しています
そこでこの記事では、タンクの作り方や使い方を詳しく解説します。
タンクの作り方
ガラスをチェストのようにクラフトすると、1個のタンクが作れます。タンクは何回でも壊して使えますが、大量の液体を入れる予定のある人は、その分、大量にタンクを作った方がいいです。
コストも低いので、作るのは簡単だと思います。
タンクの使い方
- 機械に繋ぐ
- バケツで直接入れる
タンクの液体を入れる方法は2種類あります。
どちらも液体を入れることが出来ることや、入る容量がバケツ16杯分という所は一緒です。ただ、入れ方が違うだけなので、好きな方法を使ってください。
また、タンクは上方向に繋げられます。そうすることで、タンクの容量が増えていくので、更に多くの液体を保存できます。繋げられるタンクの数に制限はありません。
機械で液体を入れる方法
上の画像では、ポンプで原油を吸っている所なのですが、ポンプの横にタンクを置いているだけで入っているのが分かると思います。このようにタンクを置くだけでも自動化することが可能です。
ですがこれは、「ポンプ→タンク」の方向だけで、タンクに入っている燃料を機械に入れたい場合は、液体パイプと木エンジンを使って機械に送ってください。
また、液体を保存する時も、液体パイプを繋げれば、離れた所にあるタンクまで移動させて、タンクに保存することも可能です。真横なら省略できるよってことですね。
バケツで直接入れる方法
タンクに液体を入れたい時は、液体の入ったバケツを持って右クリックしてください。その逆に液体を取り出したい時は、空のバケツを持って右クリックします。これは直感的に出来るでしょう。
タンクの中に入る液体は1種類だけなので、注意してください。
また、液体の入ったタンクは壊すと液体が出てきます。タンクの中に液体は保持されませんので、壊さないようにしてください。液体が消えるわけではありませんが、細かくアイテム化します。
まぁ、一度壊して体験するのが分かりやすいでしょう。
まとめ
- タンクは液体を保存できる
- タンクの中には1種類だけ
- 「機械で入れる方法」と「バケツで入れる方法」がある
BuildCraftのタンクについての解説でした。
タンクは液体を大量に保存できる便利なブロックです。「溶岩」や「原油」などの燃料を入れて置けるので、集めた燃料の保存場所に使うのが最適だと思います。
使用頻度が高いブロックなので是非作ってみてください。
感想を書いてね