キツネとは、主にタイガバイオームに住む友好的な動物です。
夜行性の動物なので昼間に見かけても寝ていることが多く、プレイヤーが近づいてくると逃げ出します。そのときは、スニークをしながらゆっくりと近づいてみると良いですよ。餌を与えることで、繁殖もできます。
まだまだ、キツネの生態は語りつくせません!
そこでこの記事では、キツネの飼い方や餌など詳しく解説します。
キツネとは
小さな体をしていてとても素早く動く動物でとてもかわいい見た目をしています。
キツネがいる(スポーン)場所
キツネは『タイガバイオーム』か『雪原タイガバイオーム』に住んでいます。
このどちらかのバイオームでしか見つけることができないので注意しましょう。キツネは夜行性なので夜にスポーンする可能性が高い特徴があります。
また、1/6の確率で子どものキツネが生まれます。
2種類のキツネ
キツネは生まれたバイオームによって見た目が変わります。
タイガで生まれた時は「キツネ」雪原タイガバイオームで生まれた時は「ホッキョクギツネ」になります。どちらも可愛いですが、違うのは見た目だけです。
ホッキョクギツネが違うバイオームに移動しても色は変わりません。
キツネは夜行性
キツネは夜行性なので夜に動き回ります。
昼間は木の下で丸まってお昼寝しているのですが、プレイヤーが近づくと起きて逃げてます。プレイヤーがスニークしていると逃げていきません。
動物を襲う
- ニワトリ
- ウサギ
- タラ・サケ・熱帯魚(クマノミ)
- 子どものカメ
キツネは一部の動物を見つけると襲います。
その一部の動物は上の表に書いてある通り小さな動物です。水の中にいる魚も食べにいくので活発ですね。プレイヤーには襲ってきません。
また、キツネに信頼されている場合、信頼しているプレイヤーを攻撃した相手を攻撃する時もあります。信頼させるには繁殖させましょう。
逆に、シロクマやオオカミが外敵で襲われることもあります。
高くジャンプする
キツネが動物を襲うときは2秒ほどしゃがんだ後に、大きくジャンプしてとびかかります。
そのジャンプ力はとても高く2~3.5ブロックほど高く飛ぶので、柵を軽々と飛び越えるほどのジャンプ力です。閉じ込めるのは難しそうですね。
アイテムを咥える
- エメラルド:5%
- ウサギの皮:10%
- ウサギの足:10%
- 小麦:20%
- 革:20%
- 卵:JE15%, BE20%
- 羽根:JE20%, BE15%
キツネは20%の確率で、アイテムを咥えた状態でスポーンします。
上記の確率でアイテムを咥えてスポーンしますが、何を咥えるかはランダムです。また、キツネの近くに食料が落ちていた場合、その食料まで走って咥えます。最終的に食べてしまう食いしん坊な一面もあるんです。
基本的になんでも加えてしまうので、大切なアイテムを盗られてしまった場合は、スイートベリーなどキツネが好きな食料を近くに落とすことで、殺さずに回収できるので覚えといてください。
キツネの飼い方
そのためフェンスなどで囲っておくことで、キツネを飼うことができます。手懐けることができないのは残念ですが、せめてもの救いとして、キツネ小屋を作って飼ってあげてください。
キツネは繁殖させることができます。繁殖によって生まれたキツネは、プレイヤーを信用して逃げなくなります。キツネを飼うことによるメリットもあるので、余裕があればキツネを飼ってみましょう。
キツネの繁殖方法
キツネを繁殖させるには2匹のキツネが必要です。
2匹のキツネに餌となるスイートベリーを与えることで発情して、発情した2匹が出会うと子供が生まれます。生まれた後はしばらくは子どもを産みません。
生まれた子供はしばらくすると成長するので気長に待ちましょう。
キツネの餌・食べ物
どちらも似たような食べ物ですが、オススメはスイートベリーです。スイートベリーはタイガ系のバイオームに生成される食べ物で、見つけたり栽培するのが簡単です。キツネと同じ場所にあります。
グロウベリーは地下の洞窟にあるので、探すのが大変です。スイートベリーより使い道が多くレアなので、キツネの餌には向いていません。キツネの餌にはスイートベリーを使いましょう。
キツネの懐かせ方
キツネは懐かせたりペットにできません。
キツネができるのは繁殖させるだけです。なので首輪を付けたり座らせたりはできませんが、繁殖させることで信頼は得られます。
ペットにしたい時は逃げないようにリードでも付けておきましょう。
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