パンダについて詳しく解説します。
パンダはジャングルに住んでいる友好的な動物です。基本的に攻撃してくることはありませんが、一部のパンダは攻撃されると反撃してくる時もあります。攻撃しなければ攻撃されることはありません。
また、パンダを繁殖して増やすことも出来ます。増やしても特にメリットはないのですが、可愛いので良いでしょう。ドロップアイテムは美味しくないので、倒す意味もありません。
この記事では、パンダの繁殖方法や使い道について解説します。
パンダのスポーン条件
竹が生えていないジャングルにはパンダは居ないので注意してください。竹がたくさん生えている所にパンダが居ると思って貰えれば大丈夫です。パンダは珍しい動物ではないので、歩き回っていたら出会えるでしょう。
基本的に1~2匹の群れで生活しています。たまに子供のパンダを連れた親子も見ることが出来るでしょう。攻撃しなければ攻撃してこないので、落ち着いて観察してみてください。
パンダは動物なのデスポーンしません。
竹を持っていると近づいてくる
パンダは『竹』が大好きです。
なので、あなたが竹を持っているとパンダは近づいてきます。そのため、家までパンダを運びたい人は、竹を持ちながら家に帰れば自然とパンダを連れて帰ることが可能です。家に連れて行ってから繁殖させるのが良いでしょう。
因みに、パンダにはリードが付けられません。リードを付けて家まで連れていけないので、少し面倒にはなりますが、竹を使って誘導するようにしてください。
ドロップアイテム
- 竹 1~2個
- 経験値 1~3ポイント
パンダを倒すと「竹」と「経験値」がドロップします。
どちらも 簡単に手に入るアイテムなので、わざわざパンダを倒す必要はありません。竹はたくさん生えているので、トラップを作ったり繁殖させてまで手に入れるのはコスパが悪すぎます。
また、経験値もたくさんドロップする訳ではないので経験値トラップも向いていないでしょう。パンダは倒さずに大事にしてあげてください。
パンダの繁殖方法
パンダは、近くに竹が8個以上ないと繁殖できません。
なので、繁殖させたい場所には竹を植えるようにしましょう。パンダがスポーンするバイオームでは、周りに竹がたくさんあるので、自然とパンダが繁殖するための条件が整っています。
拠点の近くに竹がある人は少ないと思うので、パンダを置いておきたい場所には竹も一緒に置いてあげてください。あとはパンダが大好きな竹を与えれば繁殖してくれます。
また、子供のパンダは大人のパンダを驚かす為に「くしゃみ」をする時があります。その時に一定の確率でスライムボールをドロップします。とてもかわいい瞬間なので是非見てください。
因みに、パンダを懐かせてペットにはできません。
パンダの種類
- 普通のパンダ
- 怠け物のパンダ
- 臆病なパンダ
- やんちゃなパンダ
- 短気なパンダ
- 弱いパンダ
- 茶色のパンダ
パンダにはたくさんの種類がいます。
普通のパンダ
普通のパンダです。
特に変わった特徴はなく普通のパンダです。
怠け物のパンダ
マイクラで最も遅い動物になります。
ゆっくりと歩いていて、仰向けに寝る特徴があります。基本的に動きません。
臆病なパンダ
プレイヤーが近づくと逃げていきます。
動物が近づいても逃げていくほど臆病な性格をしていて、雷雨の時には顔を隠したりする可愛い一面もあります。臆病なので自分でご飯を食べようとしません。
やんちゃなパンダ
やんちゃでわんぱくなパンダです。
大人のくせに転がったり、飛び跳ねたりします。一番見ているのが楽しいパンダですね。
短気なパンダ
攻撃してくるパンダです。
基本的には攻撃してこないのですが、こちらが攻撃すると反撃してきたり、近くにいるパンダを攻撃すると反撃してきます。なので、パンダは攻撃しないようにしましょう。
弱いパンダ
体力が少ないパンダです。
普通のパンダよりも圧倒的に体力が少なく、体力は10しかありません。大事にしてあげましょう。
茶色のパンダ
色違いのパンダです。
茶色の色をしているだけで、他のパンダと変わりません。
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