「doFireTick」の使い方を解説します。
火事を無効化する効果があるゲームルールがあります。それが「doFireTick」です。また、火が消えなくなる効果があるのを知っていますか?
この記事ではゲームルール「doFireTick」の使い方を解説します。
doFireTickとは
/gamerule doFireTick true #無効
デフォルトは「true」
doFireTickはゲームルールの1つです。
効果として主に「火が燃え移らない(燃えない)」「火が消えない」の2つがあります。どちらも火に関することですね。それが「doFireTick」です。
デフォルトではtrueになっているので、火事は起きるし火は消えます。
燃えなくなる
燃えなくなるとは言っても火は付きます。
ですが、燃えてブロックが消えることはありません。羊毛でも木材でも火が付くだけで、そのままの状態を維持します。絶対に火事になりません。
家が火事になった時にこのコマンドを使えば火事が止まるので、最終手段としてコマンドを使うのも良いでしょう。
火が消えなくなる
火が消えなくなります。
通常の場合、燃えないブロックの上にある火は消えてしまいます。ですがdoFireTickを無効にすることで、火が永遠と燃え続けることになるのです。
燃え広がらないのと合わせると「火を固定させる」という表現でも良いですね。
doFireTickの使い道
- 火事の対策
- インテリアとして
doFireTickの使い道として2つがあります。
主な使い道としてやはり、火事にならない、火が延焼しないという効果でしょう。大事な家も絶対に燃えてなくなりません。マルチプレイだと荒らし対策にもなります。
また、インテリアとして使うこともできます。通常なら火事になってしまう場所でも、安心して火が置けるからです。暖炉が作りやすくなったりしますよ。
doFireTickのまとめ
doFireTickの効果と使い道について解説しました。
/gamerule doFireTick falseこのコマンドを実行するだけで、火事が無効化され、火が消えなくなる便利なコマンドです。使い方も簡単ですね。
サバイバルしかやらない人も絶対に役に立つので、いざという時は使ってみてください。
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