Chuteの使い方と作り方を説明します。
ChuteはBuildCraftで追加されるブロックです。基本的にバニラにあるホッパーと同じような使い方ができます。アイテムを移動させたり、吸い取ったりできるのはホッパーと一緒です。
とはいってもホッパーより多くの機能を備えているブロックで、ホッパーの上位互換と考えて貰えれば大丈夫でしょう。それでは、Chuteについて詳しく解説します。
Chuteの作り方
Chuteのレシピは『鉄インゴット5個』『チェスト1個』『石の歯車1個』です。
石の歯車が必要になるので、ホッパーよりコストが高いですね。ですが石の歯車は簡単に作れるので、Chuteを作るのが難しいわけではありません。性能を考えると作る価値はあるでしょう。
Chuteに慣れたらホッパーが不便に思うかもしれません。
Chuteの使い方
Chuteの使い方はホッパーと一緒です。
「アイテムが吸い込まれる」のと「アイテムが設置した方向に移動する」のはホッパーと共通の機能です。ですが、Chuteの場合は輸送パイプを繋ぐだけで移動します。上の画像の場合ですね。
Chuteと違ってホッパーの場合は、輸送パイプに繋ぐだけではアイテムが移動してくれません。木の輸送パイプとエンジンを使う必要があるので、めっちゃ面倒です。
また、アイテムの移動速度もめっちゃ早いので、ホッパーを使う必要はないでしょう。
ChuteはMJ入力不要で動かせるので、ホッパーより圧倒的に便利で高性能なのが分かります。唯一のデメリットは、スロットが4つしかない所です。
上向きに置ける
ホッパーとは違い、Chuteは全方向に対して設置できる特徴があります。上の画像のように上方向へもアイテムを移動できるので、使い方次第でとても便利なブロックになるでしょう。
また、Chuteに繋ぐことができるのは、「かまど、チェスト、ディスペンサー等」「エンジン」「輸送パイプ」など様々なブロックが対象です。殆どのブロックに繋がりますね。
MJ入力で早くなる
Chuteは上にあるアイテムを吸い上げます。
この機能はホッパーと同じなのですが、Chuteの場合はその吸い上げるスピードが非常に遅い特徴があります。全然アイテムを回収してくれないので、ホッパーの方が速いでしょう。
ですが、ChuteにMJ入力を石エンジン(スターリングエンジン)などで与えると、その吸い上げるスピードがめっちゃ速くなります。そこはやはり機械のようです。
まとめ
- 基本的にホッパーと使い方は同じ
- Chuteは上向きに置ける
- MJ入力で吸い上げるのが速くなる
Chuteの使い方と作り方を解説しました。
ホッパーと似ているので違いが分からないかと思いますが、何回も試行錯誤しながら使ってみると、意外なところでChuteの方が使い勝手がいいことが分かりました。
BuildCraftで使う限りホッパーよりChuteの方が良いと思います。
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