ポンプの使い方と作り方を解説します。
ワールドにある液体を吸い上げることができるのがポンプです。例えば、「水」や「マグマ」「原油」などの液体を吸い上げて、他の機械に移すことが出来るようになります。
他の機械と比べても、使用頻度の高い機械になるので、絶対に使い方を覚えておきましょう。
ポンプの作り方
ポンプのレシピは「鉄4個」「タンク2個」「鉄の歯車1個」「レッドストーン1個」です。
必要になる材料が多いですが、入手が難しいアイテムは無いので、比較的作りやすい機械になるでしょう。また、ポンプはツルハシで壊すようにしてください。素手で壊すと消えてしまいます。
ポンプの使い方
- 設置する方法
- エンジンの付け方
- 液体の保存方法
ポンプの使い方を上記の3つ紹介します。
ポンプを設置する方法
ポンプは液体の上に設置しましょう。
ポンプを設置すると真下に液体がある場合、その液体までポンプがホースを伸ばしていきます。この時、ポンプと液体までに障害物があるとホースが伸びずに動かないので注意してください。
公式ガイドには、ポンプから半径64ブロックと記載されていますが、1.12.2の環境では200ブロック以上離れていても、液体を吸い上げることができました。障害物だけ気を付けましょう。
ポンプにエンジンを付ける
「木エンジン」などを使って、ポンプにMJを供給するようにしましょう。10MJを消費して液体を吸い上げることができます。エンジンであれば何でも構いません。
また、ポンプだけでは回収した液体を入れる所がありません。ポンプに液体パイプを繋げると、回収された液体は液体パイプに流れていきます。
ポンプで吸い上げた液体を保存したい場合は「タンク」というブロックがあるので、こちらを使うと便利です。タンクを使わないと直接保存できないので、一緒に作っておくのが良いでしょう。
まとめ
- 液体を吸い上げることができる
- 障害物がないと使えない
- タンクと一緒に使うのが便利
ポンプの使い方についての記事でした。
「原油」や「マグマ」「水」を自然から入手するには、ポンプがどうしても必要になります。あると絶対に便利な機械なので、1個も持っていないのであれば、すぐに作るのをオススメします。
また、ポンプとは逆に、「水門(Floodgate)」という、周囲に液体を設置する機械もあります。これもなかなか面白い機械なので、作って見てください。
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コメント一覧 (3件)
解説するにしても木エンジン・パイプ→石エンジン・ボーリングマシン→これといった風に、順を追って解説して欲しいのですが・・・
この記事の場合、パイプに木エンジンを付けるだけなので省略していました。
確かにその方が分かりやすいですね、今後もう少し書くことにします。
でも、パイプなら種類も結構たくさんあるので、パイプの種類を紹介するなどすれば十分内容も濃くなりますよ。