避雷針の作り方と使い方を解説します。
避雷針は雷が落ちる場所を誘導できるブロックです。16×4×16ブロックの範囲に落ちる雷を誘導することが出来るので、雷による火災を防止することができます。また、帯電クリーパーを作るのにも利用できます。
この記事では、避雷針の作り方や使い道について解説します。
目次
避雷針の作り方
避雷針の使い方
避雷針は雷を誘導する効果があります。この効果は避雷針を設置するだけで動作するので、なにもする必要はありません。ただ、雷が落ちて火が付く可能性があるので、石ブロックなど燃えないブロックの近くに設置しましょう。
また、16×4×16ブロックの範囲の雷しか誘導できません。広範囲をカバーしたい人は、何個か分散して設置してください。とはいえ、必ず必要な物でもありませんが。
避雷針の上にブロックがあると誘導されないので注意してください。
レッドストーン信号が出力される
避雷針に雷が当たるとレッドストーン信号が出力されます。
雷が当たると15の動力レベルを供給します。これは最大レベルの動力レベルです。雷が当たった一瞬しか信号が出力されませんが、何かしらの回路に使えるでしょう。
因みに、トライデントの招雷も誘導されますが、レッドストーン信号は出力されません。
ブロック状態
名前 | 初期値 | 値 | 説明 |
---|---|---|---|
facing | up | up, down, north, south, east, west | 繋がっているブロックからの方向 |
powered | false | true, false | 落雷を受けているか |
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