洞窟の攻略方法を解説します。
マイクラの醍醐味と言ってもいい洞窟探索ですが、初心者の人にとって最初の洞窟はとても怖い体験になります。モンスターは出てくるし、迷子になるし。生きて帰ってくる人は少ないでしょう。
洞窟探索になれてくると安全に攻略できるのですが、ちょっとした洞窟探索のコツを知っているかどうかで、生存率は大きく変わります。迷子になる確率も格段と減るでしょう。
この記事では、洞窟の探索と攻略方法について詳しく解説します。
洞窟の探索方法のコツ
- 出口の方向に松明を置く
- 行き止まりは封鎖する
- 水バケツを持っていく
- 木材を持っていく
洞窟を探索するコツは4つあります。
特に最初に説明する2つが重要になるので覚えておきましょう。また、洞窟を探す方法やコツについては「洞窟が見つからない時の対処法」で解説しているので、参考にしてください。
それでは、洞窟の探索方法のコツを紹介します。
出口の方向に松明を置く
松明は矢印になります。
基本的に洞窟は最初に入った所に戻るようにします。なので、迷子になるまえに探索しながら交差点に、目印になる松明を置いておきましょう。上の画像のように、目立つように置くのがポイントです。
一本道ではする必要ありませんが、分かれ道になっている場所に、出口の方向に松明を置いた塔を作っておけば安心でしょう。目印が目立つように少し整地しておくと分かりやすいですよ。
最低限、洞窟の最初の分かれ道に作っておいてください。
行き止まりは封鎖する
行き止まりになった道は、丸石を使って封鎖しましょう。
洞窟を探索していると絶対に行き止まりになる道が出てきます。これをただ戻るのではなくて「行き止まりだよ」という印を残すためにも、道を封鎖しておきましょう。これが非常に大切になってきます。
このルールを守っておけばどんどん道が封鎖されていって、ちゃんと洞窟を攻略できたかどうかが目でみて分かります。ちゃんと封鎖できていたら、最後は入ってきた入り口が封鎖されるはずです。
また、たまにぐるぐる回ってしまう時があるのですが、そんな時も取り敢えず封鎖しておけば無限に回り続けることもありません。目印を付けたり道を封鎖するのは、洞窟を探索するにあたって重要なことです。
水バケツを持っていく
水バケツを持っておくと安心できます。
洞窟には溶岩や高低差のある場所もあります。そんな時に水を上手く利用すれば、溶岩を固めることが出来たり、水を使って高い所から降りることも可能です。使い方はいろいろあります。
最初は使うタイミングが分からないかもしれませんが、慣れてくると便利なアイテムですよ。
木材を持っていく
地味に忘れがちなのが木材です。
洞窟を探索する時に致命的になるのが、ツルハシが壊れてなくなってしまう時です。ツルハシが無くなると洞窟探索がなにも出来なくなります。石すら壊せないなんて洞窟において最悪です。
そうならない為にも、木材をある程度持っておくようにすれば、現地でツルハシを作れたり、無くなりがちな作業台を作ることができます。松明を作るのにも利用するので、多めに持っていきましょう。
洞窟攻略の動画
洞窟をただただ攻略する動画です。
特に面白いシーンがある訳ではないですが、洞窟を探索するにあたって大体の流れは分かると思います。1時間以上、洞窟を探索したのですが、全然終わらないぐらい広い洞窟でした。
途中でめっちゃ迷子になっていますが、色んな方法を使って対策しています。
このような感じで洞窟を探索できるようになれば、生きて帰ってくる確率も上がって、迷子になる可能性も低くなるでしょう。よっぽどのことがない限り死ぬことはありません。ただ、マグマだけには気を付けてください。
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