オウムはマイクラでペットにできる中で特に個性的で面白いMOBです。
オウムは踊ったり、肩に乗せることができます。ですが、絶対に食べさせてはいけない食べ物があったり少し注意が必要な所もあります。
そこで今回は、オウムを懐かせる方法と5つの特性について詳しく解説したいと思います。
オウムとは
オウムは全てで5種類の色のバリエーションがあります。出現率はランダムなので好みの色のオウムを頑張って見つけましょう。色による性能差はありません。
赤色がオウムって感じの色ですね。自分は青色のオウムが好きです。
クッキー食べると即死する
オウムは「クッキー」を食べると即死します。
例え、1個しか食べていなくても、即死してしまうので注意しましょう。死んだオウムが復活することはありません。あげるのは種だけにしておきましょう。
ドロップするアイテム
オウムを倒すと「羽根」をドロップします。
スポーンする場所
オウムはジャングルバイオームでのみスポーンします。なのでオウムを見つけたい時はジャングルに行きましょう。それ以外のバイオームでは見つけることができません。
ジャングルは高低差が激しく日影ができやすい地形です。なのでスケルトンやクリーパーなどの敵MOBが昼間でもいる可能性があります。注意して探索しましょう。
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オウムを懐かせる方法
オウムを懐かせるには種を使います。小麦を作る時に必要な種ですね。そこら辺に生えている草を壊すことで種を手に入れることができるので、忘れてきた人は現地調達することもできます。
懐かせるには上のGIFのように、種を持ってオウムに向かって右クリックすることで懐かせることができます。懐くかはランダムなので何度も挑戦しましょう。
懐いた時にはハートマークがでます。逆に失敗した時は黒い煙が出るので覚えておきましょう。
オウムは繁殖できない
オウムは繁殖することができません。なので子供のオウムも存在しません。すべて大人のオウムってことですね。増やすことができないので丁重に扱ってあげてください。
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オウムの5つの特性
オウムには5つの特性があります。オオカミやネコと違って多彩な芸を持っているのですね。そのすべてを紹介したいと思います。
ジュークボックスで音楽を流すと踊る
オウムの近くでジュークボックスを使って音楽を流すとオウムが踊り出します。例え懐いていなくても踊り出してとてもかわいいですね。
レコードの種類はなんでもいいのですが、レコードが入っていないと音楽がならないので注意してください。また、音楽を止めないかぎり永遠に踊り続けます。
オウムを肩に乗せる方法
懐かせたオウムはプレイヤーの肩に乗せることができます。オウムってすごい…。
オウムを乗せるには少しコツがいります。オウムを乗せるにはオウムが飛んでいる状態でプレイヤーの触れることで肩に乗ります。オウムが座っている状態から直接肩に乗せることはできません。
オウムから少し離れるとオウムが飛んで向かってくるので、その時を狙っていきたいですね。オウムの下ブロックを壊して強制的に飛ばす手段もあります。
肩に乗ったオウムを降ろす方法
肩に乗ったオウムを降ろすには、1段でもいいので段差をこえましょう。そうするとオウムは自分から降りていきます。逆にいうとオウムを乗せた状態で段差をこえることはできないということですね。平らな所しか移動することができません。
MOBに集まる習性がある
オウムはブタなどのMOBに集まる習性があります。オウムがたくさんいる中にブタが1匹いると人気物のような感じですね。例えオウムが懐いていてもMOBに近づいていきます。
声真似する
オウムは20ブロック以内の範囲にいるMOBの声を声真似する時があります。実際のMOBの声より少し高い感じで鳴きます。地味にできることが多いですねコイツ…。
座ったり、立ったり
そして最後に、他のペットのように座らせたり、立たせたりすることができます。座らせる時はオウムを右クリックしましょう。座っているオウムを右クリックすると立たせることができます。
座らせるにはオウムを懐かせている必要があるので注意してくださいね。
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