7 Days to Dieのマルチサーバーの立て方を解説します。
マルチサーバーを建てようとして断念したことありますよね。マルチサーバーって意外と建てる難易度は高くて、ポート開放なども必要になります。だから、初心者の人には少しハードルが高いのが現実です。
ですが、最近ではサーバーを自動構築してくれるレンタルサーバーが登場しました。
その名前は「ConoHa for GAME」です。
ConoHa for GAMEを使うと自動でマルチサーバーを建ててくれて、ポート開放などの難しい作業も全部自動的にしてくれます。しかも24時間サーバーも簡単に作れてメリットがたくさんあります。
そこでこの記事では、7 Days to Dieのマルチサーバーの建て方を詳しく紹介します。
マルチサーバーの建て方
- ConoHa for GAMEのアカウントを作成する
- 7 Days to Dieを選ぶ
- サーバーを起動する
ConoHa for GAMEアカウントを作成する
まず最初に、ConoHa for GAMEアカウントを作成しましょう。
アカウントがないとマルチサーバーが建てられません。アカウントの作成は無料で出来ます。また、いまならキャンペーン中で、アカウントを作成すると700円無料クーポンが手に入るので、お得に始められます。
700円無料クーポンは以下のボタンから貰えるので、損しないように貰って始めましょう。
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7 Days to Dieを選ぶ
ConoHa for GAMEアカウントが作成出来たら、マルチサーバーを建てましょう。
管理画面の「サーバー追加」をクリックすると上のような画面に変わります。
サーバー追加画面では上の画像のように選択していくと7 Days to Dieが選べます。長期間サーバーを使いたい人は「VPS割引きっぷを利用する」に選択すると更にお得にサーバーが使えますよ。
画像と同じようにすると最安値で使えます。
サーバーを追加したら、サーバーの詳細画面の「ネットワーク情報」にIPアドレスが表示されているので、このIPアドレスを友達に教えてサーバーにログインして貰ってください。
ポート開放などの作業は必要ありません。これでマルチサーバーの構成は終わりです!
ConoHa for GAMEのメリット
- サーバーを自動構築できる
- 低スぺ、低回線でも大丈夫
- ポート開放しなくていい
ConoHa for GAMEを使うメリットをまとめたいと思います。
まず、すでに紹介しましたがマルチサーバーの自動構築が出来る機能です。画面をポチポチするだけで難しい作業なくマルチサーバーが建てられるのは本当に便利ですよ。
この機能はConoHa for GAMEだけの機能になっていて、他のゲームのマルチサーバー自動構築にも対応しています。
さらに、レンタルサーバーだからこそのメリットがあります。
低スぺ、低回線でも大丈夫
あなたのパソコンのスペックが低くても、回線が遅くても問題ありません。
何故かというとサーバーの持ち主はあなたではないからです。パソコンを使ってサーバーが建っていないので、生配信をしたり動画撮影をしていてもマルチサーバーは重たくなりません。
しかも24時間ずっと起動したままに出来るので、「サーバー主がいないとゲームが出来ない…」という悩みも解決してくれます。
なにより、いつでも快適なマルチサーバー出来るのが嬉しいポイントです。
ポート開放しなくていい
ConoHa for GAMEはポート開放が必要ありません。
普通ではポート開放しないとサーバーに接続できないのですが、ConoHa for GAMEの場合は自動的にポート開放してくれているので、IPアドレスを教えるだけでサーバーに接続できます。
ポート開放は環境によって出来ない場合があります。その場合どんだけ頑張ってもポート開放することができません。でも、ConoHa for GAMEなら環境関係なくポート開放してくれるので、とても便利なのです。
ポート開放で悩んでいる人はConoHa for GAMEを試してください。
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