ヘルメットの作り方と使い方について解説します。
マイクラの防具のひとつに「ヘルメット」があります。マイクラにはヘッドショットの概念がないので、特別に頭を守る必要がありませんが、防御力が上がるので、出来るだけ装備する方が良いです。
ヘルメットには色んなレベルの種類があり、それぞれ防御力が違います。
そこでこの記事では、ヘルメットの作り方からエンチャントまで詳しく解説します。
ヘルメットの作り方
- 革のヘルメット
- チェーンのヘルメット
- 鉄のヘルメット
- 金のヘルメット
- ダイヤモンドのヘルメット
- ネザライトのヘルメット
- カメの甲羅
ヘルメットは全部で7種類あります。
革のヘルメット
革のヘルメットを作るには「革」が必要です。
チェーンのヘルメット
チェーンのヘルメットは、クラフトで作れません。
チェーンのヘルメットを手に入れるには、村にある防具鍛冶の村人から取引で手に入れる必要があります。取引を4段階目まで進めると、エメラルド5~7個で交換してくれます。少しレアなヘルメットです。
鉄のヘルメット
鉄のヘルメットを作るには「鉄インゴット」が必要です。
金のヘルメット
金のヘルメットを作るには「金インゴット」が必要です。
ダイヤモンドのヘルメット
ダイヤモンドのヘルメットを作るには「ダイヤモンド」が必要です。
ネザライトのヘルメット
ネザライトのヘルメットを作るには「ネザライトインゴット」が必要です。
カメの甲羅
カメのウロコを使って「カメの甲羅」が作れます。
ヘルメットの使い方
Eキーでインベントリを開くと、左上の方に防具を装備できるスロットがあります。この防具スロットの一番上がヘルメット専用のスロットになっているので、ここに装備したいヘルメットを設置してください。
ヘルメットを装備できると、プレイヤーの頭にヘルメットが表示されます。
もしくは、ヘルメットを持ちながら右クリックすることでも装備が可能です。この方法ならインベントリを開く必要がないので、急いでいる時に活躍します。特にPvPで活躍するので覚えておきましょう。
コマンドを使ってヘルメットを装備したい人は「ブロックを頭にかぶる方法」を参考にしてください。
ヘルメットの防御力・耐久値
防御力 | 耐久値 | 防具強度 | 特殊効果 | |
---|---|---|---|---|
革のヘルメット | +1 | 56 | – | – |
チェーンのヘルメット | +2 | 166 | – | – |
鉄のヘルメット | +2 | 166 | – | – |
金のヘルメット | +2 | 78 | – | – |
ダイヤモンドのヘルメット | +3 | 364 | 2 | – |
ネザライトのヘルメット | +3 | 407 | 3 | ノックバック耐性 |
カメの甲羅 | +2 | 275 | – | 水中呼吸 |
ヘルメットの種類によって防御力・耐久値は変化します。
基本的には、素材がレアであるほど防御力が高いです。一番作るのが大変なネザライトのヘルメットが一番防御力が高く、革のヘルメットが一番弱いヘルメットになります。
とはいえ、ヘルメットは防具の中でも防御力の振り幅が小さく、どの装備を付けていても大きく防御力は変化しません。例えば、金のヘルメットと鉄のヘルメットは同じ防御力です。
ネザライトのヘルメットまで強化すれば「ノックバック耐性」が付くので、戦闘をよくする人にはピッタリです。カメの甲羅なら「水中呼吸」が付くので、水の中での作業で役に立ちます。
使いたい用途に合わせて、ヘルメットを選んでください。
ヘルメットのエンチャント
- 火炎耐性
- 飛び道具耐性
- 爆発耐性
- ダメージ軽減
- 耐久力
- 水中呼吸
- 水中採掘
- 棘の鎧
- 修繕
ヘルメットには「エンチャント」が付けられます。
付けられるエンチャントは上記の9種類です。この中の「火炎耐性」「飛び道具耐性」「爆発耐性」「ダメージ軽減」は、お互いに干渉するエンチャントになるので、同時に付けられません。
また、「水中呼吸」と「水中採掘」は、ヘルメット専用のエンチャントになるので、1個は水中の作業用に付けておきたいですね。戦闘を考えるなら「ダメージ軽減」は絶対に付けたい所です。
用途によって変わってくるので、自分好みにカスタマイズしてみましょう。
感想を書いてね