剣の作り方とエンチャントについて解説します。
剣は、近距離用の最も基本的な武器です。攻撃力が高く攻撃速度も遅くないので、近距離攻撃する時に良く使われます。というより、剣か斧の二択になるでしょう。迷ったら剣を作っておけば大丈夫です。
そんな剣は、全部で6種類あります。
そこでこの記事では、剣の作り方からオススメのエンチャントまで詳しく解説します。
剣の作り方
- 木の剣
- 石の剣
- 鉄の剣
- 金の剣
- ダイヤモンドの剣
- ネザライトの剣
剣は全部で6種類あります。
木の剣
木の剣を作るには「木材(板材)」と「棒」が必要です。
最も簡単に作れる剣ですが弱いです。木の剣より強い剣がすぐに作れるので、作る必要はありません。どうせすぐ捨てるので、貴重な木は別のことに使うようにしましょう。作るなら「石の剣」からです。
石の剣
石の剣を作るには「丸石」と「棒」が必要です。
序盤はだいたいこの剣を作っておけば大丈夫でしょう。とはいえ、そこまで攻撃力が高いわけではないので、過信せずに戦ってください。正直な所、ゲーム序盤なら「石の斧」を作った方が良いかもしれません。
好みな方を作りましょう。
鉄の剣
鉄の剣を作るには「鉄インゴット」と「棒」が必要です。
金の剣
金の剣を作るには「金インゴット」と「棒」が必要です。
攻撃力が低く、耐久値も低いので、作る価値はありません。使い道が本当にないです。
ダイヤモンドの剣
ダイヤモンドの剣を作るには「ダイヤモンド」と「棒」が必要です。
ネザライトの剣
ネザライトの剣を作るには「ネザライトインゴット」と「ダイヤモンドの剣」が必要です。
ネザライトの剣だけは作り方が特殊です。クラフトするのではなく、アップグレードするといった表現が正しいでしょう。アップグレードするには「金床」が必要になります。金床を使って2つの素材を合成すると完成です。
剣の使い方
剣を使うにはまず手に持ちましょう。剣を持ったら左クリックすると剣が振れます。この時、カーソルの下にある、剣のゲージが満タンになってから攻撃してください。そうすると攻撃力が減少しません。
すなわち、剣を使って攻撃する時は連打するのではなく、ある程度タイミングを計って攻撃する方が、高い攻撃力を出すことができます。このゲージが回復する速度は、武器の種類によって変化します。
また、ジャンプして着地する瞬間に攻撃すると「クリティカルダメージ」を与えることが可能です。更に追加で大きなダメージを与えられるので、最初の一撃で狙ってみるのも良いでしょう。
攻撃力
剣の種類 | ダメージ |
---|---|
金の剣 | 4 |
木の剣 | 4 |
石の剣 | 5 |
鉄の剣 | 6 |
ダイヤモンドの剣 | 7 |
ネザライトの剣 | 8 |
剣の種類によって「攻撃力」が違います。
基本的に、レアな素材で作った剣ほど攻撃力が高く、耐久値も高いです。その為、攻撃を優先する人は、できるだけレアな剣を作った方が良いでしょう。例外として、金の剣だけは攻撃力も耐久値も低い為オススメできません。
攻撃力は次に解説する「エンチャント」によって大きく上昇出来ます。
おすすめのエンチャント
- 火属性
- ドロップ増加
- 耐久力
- ダメージ増加
- アンデット特攻
- 虫特攻
- ノックバック
- 修繕
- 消滅の呪い
- 範囲ダメージ増加
剣には「エンチャント」を付けることができます。
エンチャントとは、アイテムに特殊効果を付与できる要素です。剣にもエンチャントを付けることが出来て、上記のエンチャントを付けることが可能です。剣には多くの専用エンチャントが実装されています。
この中からおすすめを選ぶのは正直難しく「使いたい用途によって違う」というのが答えです。強いて言えば「火属性」「ダメージ増加」「耐久力」は付けて損はないでしょう。あとは好みです。
アンデット系と戦うなら「アンデット特攻」で、クモと戦うなら「虫特攻」など、戦いたい相手や目的に合わせて、使い分けてください。「ノックバック」も強いのですが、場合によって邪魔になるので、これも好みですね。
もしコマンドを使いますが、最強の剣に興味がある人は「最強の剣を作る方法」を参考にしてください。
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