ダイヤモンドは、マインクラフトの中でとても貴重な鉱石です。
なかなか見つけることができず、初心者の方は見つけた時の喜びは大きいでしょう。
この記事では、ダイヤモンドの入手方法と使い道をメインに、効率的にダイヤモンドを集める方法も合わせて紹介します。この記事でダイヤモンドの基本が分かりますよ。
目次
ダイヤモンドの入手方法
y = 5~ 12が見つかりやすい
ダイヤモンドはy16以下の高さで見つけることができます。
その中でも、『y11~y13』が、マグマ溜まりが少なく、ダイヤモンドの数の多い高さになっているので、ダイヤモンドを探すのにピッタリです。
y16以上の高さの場合、どんなに頑張って探してもダイヤモンドは無いので、岩盤より少し上を探すようにしましょう。
1つの目安として「溶岩の近くにはダイヤモンドがある」というのを覚えておくと、洞窟で溶岩を見つけた時「ダイヤモンドが多い高さだな」と分かります。
yは高さを表しています。y1とは高さが1、y14は高さが14ということです。これらはF3(デバックモード)を押すと確認することができます。
因みに、一番下にある岩盤が高さが0なのでF3で確認しなくても、数えれば高さが分かります。
ダイヤモンドの回収方法
木のツルハシ、石のツルハシ、金のツルハシではダイヤモンドを回収できません。壊すことはできますが、ダイヤモンドがドロップしないので壊さないように注意しましょう。
最低でも鉄のツルハシが必要になります。その他には「ダイヤモンドのツルハシ」「ネザライトのツルハシ」でもダイヤモンドを回収することができます。
効率的な方法
- ブランチマイニングをする
- 幸運のエンチャントを使う
ダイヤモンドを効率的に集めるには2つの方法があります。
ブランチマイニングをする
ブランチマイニングという方法を使ってダイヤモンドを探しましょう。
ブランチマイニングは、同じ高さを直線に掘ることで、効率的に鉱石を探すテクニックです。洞窟を探索するのではなく、地下を掘り進める感じですね。
もちろん、ブランチマイニングをする際はy11~y13の高さでするようにしましょう。
幸運のエンチャントを使う
幸運のエンチャントは、ドロップする数が増えるエンチャントです。
通常だと1個しかドロップしませんが、幸運のエンチャントを使えばドロップする数が増えるので、少ない数で多くのダイヤモンドが手に入ります。
圧倒的に手に入る数が増えるので、幸運のエンチャントが手に入るまで、ダイヤモンドを壊さない人も多くいます。絶対に手に入れたいエンチャントですね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
ダイヤモンドの使い道
- ダイヤモンドの装備
- タイヤモンドの防具
- エンチャントテーブル
- ジュークボックス
- ビーコンの土台
ダイヤモンドの5つの使い道を紹介します。
ダイヤモンドの装備
マインクラフトの中で2番目に強いのがダイヤ装備です。1番強いのはネザライト装備ですが、手に入れるのがめちゃくちゃ大変なので、現実的ではありません
コストを考えるとだダイヤモンド装備は優秀なので、装備を作ることをオススメします。
タイヤモンドの道具
上の画像はツルハシのレシピです。この他にも「オノ」「シャベル」「クワ」などの道具を作ることができます。作り方は普通のレシピと一緒です。
ダイヤの道具は、耐久度や採掘速度がとても優秀なので、ダイヤモンドが余っていたら積極的に作ってみてください。
エンチャントテーブル
エンチャントテーブルは、エンチャントという特殊効果を付けることができる要素のことです。攻撃力を上げたり防御力を上げたりできます。
採掘速度を上げたり色々と便利な効果があるので、優先的にエンチャントテーブルを作ってください。詳しくは以下の記事で解説してます。
ジュークボックス
ジュークボックスはレコードを鳴らせるブロックです。音楽を流せる以外に効果はありませんが、音楽を流せる唯一のブロックになっています。
音しかでないので、ダイヤモンドが余っていない人は後々作るようにしましょう。
ビーコンの土台
ダイヤモンドはビーコンに使うことができます。
あまり使われる機会は少ないのですが、ビーコンの土台や効果を決める時にダイヤモンドを使うことができます。鉄や金でも代用できるので余っている人用ですね。
あとは、ダイヤモンドでビーコンの土台を作れば優越感を味わえますよ。
ダイヤモンドのまとめ
ダイヤモンドの使い道と効率的に手に入れる方法を解説しました。
ダイヤモンドはマインクラフトの中で最も価値のある希少な鉱石なので、あればあるほど生活が豊かになっていきます。
今回紹介したテクニックを手にして是非ダイヤモンドをたくさん手に入れてください。
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