スライムブロックの作り方と使い道について解説します。
スライムブロックは、敵モンスターのスライムを倒すと手に入るスライムボールを使ってくれるブロックです。落下ダメージを無効化したり、ブロックを引っ張る効果があったりと、色んな使い道があります。
そこでこの記事では、スライムブロックの作り方から使い方まで詳しく解説します。
スライムブロックの作り方
スライムブロックを作るには「スライムボール」が必要です。
スライムボールは、敵モンスターのスライムを倒すと手に入ります。基本的には地下で見つけることが出来ますが、湿地バイオームなら地上でも発見できるでしょう。見つけるのが少し面倒なモンスターです。
取り敢えず、たくさんのスライムボールが必要になるので、頑張って手に入れてください。
スライムブロックの使い道
- 粘着ピストンと相性が良い
- 落下ダメージを無効化
- スライムボール
スライムブロックの使い道を紹介します。
粘着ピストンと相性が良い
スライムブロックは「隣のブロックを引っ張る」効果があります。
これは粘着ピストンでスライムブロックを引っ張った時に使える効果です。粘着ピストンでスライムブロックを引っ張ると、更にスライムブロックの隣のブロックも引っ張れます。連鎖するイメージです。
通常だと1ブロックしか粘着ピストンで動かせませんが、スライムブロックを利用することで、たくさんのブロックを動かすことが出来ます。例えば、スライムブロックでスライムブロックを動かすことも可能です。
ただし、ピストンで動かせるブロックの上限は12ブロックになります。
落下ダメージを無効化
スライムブロックは「落下ダメージを無効化」します。
スライムブロックは、柔らかいブロックなので上に落ちてもダメージがありません。どんなに高い場所から落ちても、バウンドしてダメージを吸収してくれるので、安全に高い所から降りることが出来ます。
また、スライムブロックは「バウンドする」効果もあります。高い所から落ちると、その分高くバウンドするので、ジャンプ台としても使えます。よくパルクールに利用されていますね。
バウンドする時に、スペースキーを押していると普通にジャンプした時と同じジャンプ力になります。また、シフトキーを押しているとバウンドしません。降りる時の動作によってバウンドが変わるので、覚えておきましょう。
因みに、アイテムもバウンドします。
スライムボール
スライムブロックから「スライムボール」が作れます。
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