マイクラには、コマンドでしか出せない限定アイテムがあります。
通常のサバイバルでは入手することが出来ず、クリエイティブでもインベントリに表示されない限定されたアイテムです。コマンドだけで手に入るのですが、便利なので紹介したいと思います。
それぞれ、コマンドが違うので詳しくみていきましょう。
コマンドだけで出せる限定アイテム
- コマンドブロック
- バリアブロック
- ライトブロック
- デバック棒
- ストラクチャーブロック
- ストラクチャーヴォイド
コマンドだけの限定アイテムはこの6個です。
コマンドブロック
/give @p minecraft:command_block
コマンドブロックは、コマンドを保存できるブロックです。
ボタンなどのレッドストーン信号を入力すると、コマンドを実行することが出来るので、コマンドを利用する人には便利なブロックになります。全部で3種類ありますが、このコマンドで大丈夫です。
詳しい使い方は「コマンドブロックの入手方法と使い方」をご覧ください。
バリアブロック
/give @p minecraft:barrier
バリアブロックは、絶対に壊れない透明なブロックです。
バリアブロックを手に持っていないと、設置されているバリアブロックが表示されない仕組みになっています。そのため、殆どの人に表示されず、見えない壁を作り出すことが可能です。
詳しい使い方は「バリアブロックの入手方法と使い方」をご覧ください。
ライトブロック
/give @p minecraft:light
ライトブロックは、光源ブロックを設置できるブロックです。
光源ブロックとは、明かりを放つブロックとして、最大15レベルの明るさを自由に調節して設置できます。設置するといっても表示はされないため、何もないけど明るくできる建築向けのブロックですね。
詳しい使い方は「ライトブロックの入手方法と使い方」をご覧ください。
デバック棒
/give @p minecraft:debug_stick
デバック棒は、ブロックのブロック状態を変更できるアイテムです。
ブロック状態とは、そのブロックが持っているプロパティのことで、ブロックの向きだったり、オン状態なのかオフ状態なのかといった、情報を自由に変更することが出来ます。使いこなすと便利ですよ。
詳しい使い方は「デバック棒の入手方法と使い方」をご覧ください。
ストラクチャーブロック
/give @p minecraft:structure_block
ストラクチャーブロックは、指定した範囲をコピーできるブロックです。
特定の範囲にある建物などをコピーして貼り付けることができ、建物を量産したいときに便利なブロックになります。建物を保存できると思うと分かりやすいかもしれませんね。
詳しい使い方は「ストラクチャーブロックの入手方法と使い方」をご覧ください。
ストラクチャーヴォイド
/give @p minecraft:structure_void
ストラクチャーヴォイドは、ストラクチャーブロックと合わせて使うブロックです。
ストラクチャーブロックによって、ロードされた範囲にあるブロックの上書きを阻止することができます。ロード先でブロックが上書きされるのを防げる地味に便利なブロックです。
詳しい使い方は「ストラクチャーヴォイドの入手方法と使い方」をご覧ください。
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