焼き兎肉について解説します。
ウサギの肉を焼いてできるのが「焼き兎肉」です。5の満腹度と6の隠し満腹度なのですが、食料のなかでは少ない方なので、わざわざ手に入れるほどの食料ではありません。ウサギを倒したついでぐらいですね。
この記事では、焼き兎肉について更に詳しく解説します。
目次
焼き兎肉の入手方法
生の兎肉はウサギを倒すことで入手できるアイテムです。ウサギの肉は生で食べるより、焼いて食べた方が回復量が多くなるので、焼いてから食べるようにしましょう。
精錬して焼く方法以外にも、火打石を使ってウサギを焼いてから倒すことでも入手可能です。
焼き兎肉の使い道
- 食料になる
- オオカミの餌になる
焼き兎肉の使い道は2個あります。
食料になる
焼き兎肉は5の満腹度と6の隠し満腹度があります。
ブタの食べ物である「焼き豚」でも満腹度8と12.8の隠し満腹度なので、焼き兎肉が効率が悪いのが分かりますね。簡単に手に入るわけではないのに回復量も少ないので、メインの食料には向いていないでしょう。
食料がないゲーム序盤のつなぎとして食べる程度だと思います。
ウサギシチュー
焼き兎肉を1個使って「ウサギシチュー」が作れます。
材料が多いので作るのが大変ですが、10の満腹度と、12の隠し満腹度があります。食べ物のなかでもトップレベルに回復量が多いのですが、作るのが大変なので実用的ではありません。
また、スタックできないので持ち運びに不便です。
オオカミの餌になる
焼き兎肉は「オオカミ」の餌になります。
餌にすることによって、オオカミの体力が回復したり、繁殖させることができます。焼き兎肉以外の食料でも餌にできるので、無理してあげる必要はありません。焼き兎肉が余っている時にでもあげてください。
因みに、生の兎肉でも餌にできるので、焼く必要はありません。
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