CSGOのサーバーの立て方を紹介します。
CSGOには「自宅サーバー」と「レンタルサーバー」の2種類のやり方があります。これらのサーバーの立て方や、メリット・デメリットの説明など、詳しく解説します。
この記事を読めば、簡単にCSGOサーバーが立てられます。
CSGOサーバーの立て方
- 自宅サーバー
- レンタルサーバー
CSGOサーバーを立てるには2つの方法があります。
それは『自宅サーバー』と『レンタルサーバー』の2つのやり方です。どちらもメリット・デメリットがありますが、主流とされているのはレンタルサーバーです。
この記事ではどちらも解説します。
CSGO: 自宅サーバーの立て方
(出典: https://steamcommunity.com/)
CSGOサーバーを自宅サーバーで立てるのは難しいです。
何故難しいかというと、上の画像のように黒い画面でコマンドを入力して、サーバーを立てる必要があるからです。また、自分で以下のことをしないといけません。
- SteamCMDをダウンロード
- Game Server Login Tokenの作成
- server.cfgの作成
- ESL – CEVO Server Configのダウンロード
- ポート開放
- バッチファイルの作成
- Source & SourceModの導入
…めっちゃ多いですね。
自分でCSGOサーバーを立てるには以上のことをする必要があります。
初心者の人には無謀ですが上級者の人なら出来るかもしれません。挑戦してみたいという人は「CSGOサーバーの立て方Windows10」で解説されていたので紹介します。
「え、めんどう…」って思った人はレンタルサーバーで立てる方法を検討してみましょう。
CSGO: レンタルサーバーの立て方
上の様子は、レンタルサーバーでCSGOサーバーを立てている動画です。
たったこれだけでCSGOサーバーの構築が終わります。していることはアプリケーションでCSGOを選ぶだけ。選ぶだけなら誰でもできますよね?
レンタルサーバーならめっちゃ簡単なんです。だからみんな使っているんです。
今回使っているレンタルサーバーは『ConoHa for GAME』というレンタルサーバーです。
CSGOレンタルサーバーのメリット
- 確実に遊べるようになる
- パソコンが軽くなる
- 電気代が安くなる
- 24時間遊べる
4つのメリットを紹介します。
確実に遊べるようになる
まず確実に遊べるようになります。
レンタルサーバーなので、環境はすべて整えられています。自分のパソコンだと環境が違うせいで立てられない可能性がありますが、ConoHa for GAMEなら安心です。
難しい設定もなく、CSGOを選ぶだけで立てられます。
パソコンが軽くなる
自分のパソコンを使わないので、パソコンが軽くなります。
パソコンが軽いということはFPSが下がりにくくなります。つまり有利に戦うことができるということです。
これは同時に配信している人にもメリットがあるので、軽くしたい人はレンタルサーバーを借りるといいでしょう。
電気代が安くなる
些細なことですが、電気代も少し減ります。
24時間遊べる
24時間サーバーを起動したままにできます。
CSGOレンタルサーバーのデメリット
- お金がかかる
1つだけデメリットがあります。
お金がかかる
- 月額880円(1.5円/1時間)
レンタルサーバーなので少しだけお金がかかります。
その値段は『月額880円』です。1日で換算すると29円なので実はとても安いのです。
また、ConoHa for GAMEは時間課金という制度があり、使った時間だけお金が必要になります。例えば、6時間使うと9円必要になる感じです。
100時間使っても150円、これが月額の料金になります。簡単に言えば「実はめっちゃ安く借りれる」サーバーなのです。缶ジュース1本分です。
キャンペーン
今だけ700円クーポンが貰えます。
これを使えば700円分無料で遊ぶことができます。これの何が凄いかというと1時間で換算すると466時間分になるんです。条件は無料会員登録なので誰でもできます。
もっと簡単に説明すると『466時間無料で遊べるクーポン』ってこと。
お得すぎるキャンペーンなので損しないうちに貰ってください…。
CSGOサーバーのまとめ
CSGOサーバーの立てる方法について解説しました。
自分のパソコンでマルチサーバーを立てる方法は難しく簡単にはできません。どんなに頑張っても環境が悪いとサーバーに入れない可能性があるからです。
ですが、今回紹介した方法は誰でも出来る方法になります。3分もあれば皆と遊べるので、速く遊びたい人はConoHa for GAMEを使ってみてください。
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