金床の作り方と使い方について解説します。
金床には『ツールの修理(合成)』『エンチャントを移す』『エンチャントレベルを上げる』『名前を変える』など、色々な効果があります。これが金床でできる4つの機能です。
どれも便利な機能でマイクラ生活をより豊かにしてくれます。金床を使うには経験値が必要になったり、少し使うのには慣れが必要なところも。
そこでこの記事では、金床の使い方や、合成をする方法などを詳しく解説します。
金床の作り方
金床を作るには「鉄ブロック」と「鉄インゴット」が必要です。
金床を作るのに必要な鉄インゴット数は全部で31個です。頑張れば作ることができると思いますが、序盤では金床の出番は少ないので、焦って作る必要はないでしょう。
また、金床には耐久値があって何回も使うと壊れてしまいます。消耗品なので壊れたら新しいのを作りましょう。金床の読み方は「かなとこ」です。
金床の使い方
- ツールを修理(耐久値を回復)
- エンチャントを付ける
- エンチャントレベルを上げる
- 名前を変える
金床ではうえの4つのことができます。
それでは、金床の詳しい使い方を解説します。
金床で修理する方法(合成)
左に耐久値の減ったツール、右にその素材を設置して金床で合成することでツールの耐久値を回復させられます。エンチャントも受け継がれます。
素材と経験地を使って修理したって感じですね。回復させる耐久値が多ければ多いほど素材の数は増えますが、1個だけ使って少し回復もできるのでとても便利です。
金床でエンチャントを移す
金床を使えばエンチャントを移せます。エンチャントを移したり移動させたりするのには二つの用途があります。
1)左にエンチャントの付いたツール、右に付いていないツールを設置して合成すると、2つが合わさりエンチャントが受け継がれます。これで違うエンチャント同士のツールが合体できます。
2)左にツール、右にエンチャント本を設置して合成すると、エンチャント本に付いているエンチャントが左に設置したツールに移すことができます。
これで付けたいエンチャントの付いたエンチャント本を用意して、合成すれば自分の思った通りのツールが作れます。
金床でエンチャントレベルを上げる
例えばダメージ増加Ⅳのエンチャント本と、ダメージ増加Ⅳのエンチャント本を合成すると、ダメージ増加Ⅴのエンチャント本が完成します。
これはエンチャント本だけではなく、通常のツールでも同じなので、効率速度Ⅲのピッケル2つを合成すれば効率速度Ⅳのピッケルにできます。エンチャントをする上で重要な要素なので覚えておきましょう。
金床で名前を変える
金床の右上には名前を入力できる場所があります。そこに名前を入力すれば名前が変わります。名前を変えるには少しだけ経験値が必要なので準備しておきましょう。
例えばダイヤモンドの剣に「めっちゃ強い剣」とか名前を付けられます。
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