リスポーンアンカーの作り方と使い方を紹介します。
リスポーンアンカーとはネザーのリスポーン地点を設定できるブロックです。ネザーではベッドが使えないので、リスポーンアンカーを使う必要がでてきます。
そこでこの記事では、リスポーンアンカーの作り方と設定方法などについて解説します。
リスポーンアンカーの作り方
リスポーンアンカーを作るには「泣く黒曜石」と「グロウストーン」が必要です。
泣く黒曜石は普通の黒曜石とは違って、ピグリンとの取引で手に入る少し特殊な黒曜石です。その他では、ネザーに生成されるネザーゲートからも入手できる可能性があります。
どちらにしろレアなブロックなので、リスポーンアンカーも作るのが少し大変です。
リスポーンアンカーの使い方
- リスポーンアンカーの設定方法
- 4回充填できる
- 通常世界では爆発する
- レッドストーン信号が出る
リスポーンアンカーの使い方を紹介します。
設定方法、起動方法
起動させるには「グロウストーン」が必要です。上の画像を見てわかる通り、左側が起動していて右側が起動していません。見た目で分かるので簡単ですね。
上の画像のように、リスポーンアンカーが起動したら右クリックしましょう。「リスポーン地点が設定されました」と出たら成功です。
4回充填できる
1回死ぬと充填が1回減ります。最大で4回まで充填できるので、4回だけ復活できるということです。
上の画像を見ると真ん中に黄色の所がありますよね。そこが充填の数が分かるようになっていて上の画像だと、充填が3回残っています。
充填が無くなると復活できなくなるので注意してください。充填を回復させるには「グロウストーン」で右クリックするだけです。
通常世界では爆発する
ネザー以外の「通常世界」「エンド」では使えません。右クリックすると広範囲が爆発するので気を付けましょう。使えるのはネザーだけです。
レッドストーン信号が出る
リスポーンアンカーの充填の数によってレッドストーン信号の強さが変わります。
上の画像をみてわかる通り、下が1充填でだんだんと上がっていきます。充填されるほど伝わる距離が長くなっていくのが分かりますね。
使う時はよこにレッドストーンコンパレーターを置いてください。
リスポーンアンカーのまとめ
リスポーンアンカーの作り方と使い方についてでした。
ネザーでスポーン地点を設定できる唯一の方法なので是非使ってみてください。少し作るのが大変ですが作る価値は絶対にあるでしょう。
くれぐれもネザー以外の場所で使わないようにしてくださいね。
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