スペクテイターモードについて解説します。
スペクテイターは、マイクラにあるゲームモードのひとつです。観戦用のモードになっていて、空を自由に飛びながら壁をすり抜けられます。ワールドを徘徊する時に便利なゲームモードと言えるでしょう。
スペクテイターモードには、いくつかの変わった特徴があります。
そこでこの記事では、スペクテイターモードの変更方法と特徴について解説します。
スペクテイターモードの切り替え方法
#スペクテイターモードに変更する
/gamemode spectator
スペクテイターモードに切り替えるには「/gamemode」コマンドを使用します。
ワールドの生成時にもゲームモードを設定できるのですが、スペクテイターモードは対象外です。コマンドを利用するしか方法はないので、コマンドを実行してください。それかF3+F4のショートカットキーでも大丈夫です。
辞めたい時は、違うゲームモードを指定して変更します。
スペクテイターモードの特徴
- すり抜ける
- モブの視点を見れる
- 不可視になる
スペクテイターには3つの特徴があります。
すり抜ける
スペクテイターモードでは「ブロックをすり抜ける」特徴があります。
どんなブロックでも、どんなに壁が分厚くても、貫通して通り抜けることが出来るので、ワールドを簡単に移動可能です。これを利用すれば地下を覗くことが出来るので、洞窟を発見したい時に便利だったりします。
ブロックの中に居る状態で、サバイバルモードに変更すると、ブロックに埋まるので注意してください。
モブの視点を見れる
スペクテイターモードでは「モブの視点が見れる」特徴があります。
例えば、上の画像はクリーパーの目線です。全体的に緑で視界はそこまで鮮明ではないみたいですね。このようにモブによって見える視点や世界が違ってきます。色んなモブの視点を試すと面白いですよ。
モブに視点を合わせるには、スペクテイター状態でモブに対して右クリックです。カーソルが無いので狙いずらいですが頑張ってください。逆にモブから離れたい場合はシフトを押しましょう。
不可視になる
スペクテイターモードでは「不可視状態」になります。
スペクテイターモードでは、基本的に誰にも見られません。モブにもプレイヤーにも見えない、完全な透明人間になります。自分が見えるのは、同じスペクテイター状態のプレイヤーだけです。
その為、モンスターに狙われたり、サバイバル状態のプレイヤーに見ているのをバレたりしません。
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