地下や空に庭園を作ったり、羊や牛を飼うためには、草ブロックを用意しなくてはいけません。ですが「土ブロックを置いたのに草が生えてこない…。」このような問題を持つ方も多いはず。
そこで今回は、土ブロックを置いたのに草が生えてこない時の対処法を解説したいと思います。
目次
草を生やす方法は2種類ある
土ブロックに草を生やす方法は2種類あります。ひとつめはシルクタッチを使う方法で、ふたつめは草ブロックの伝播(でんぱ)を使う方法です。
このふたつ目の伝播する性質を使った方法では、用意するものが殆どなく簡単に行うことができる為、初心者の方にオススメできる方法となっています。
草ブロックを伝播して草を生やす
草ブロックは隣接する土ブロックに伝播します。伝搬する範囲は同じ高度なら斜めのブロックに、上には1ブロック、下には3ブロック伝搬させることができます。
なので例えば空中にある土ブロックを草ブロックに変えたい場合は、画像のように繋げていけば時間は掛かりますが、何処にでも草を生やすことができます。
シルクタッチを使うのが一番楽
ツールにシルクタッチのエンチャントを付ければ草ブロックを直接手に入れることができます。
草ブロックを手に入れることができれば、わざわざ草ブロックを伝播させる必要が無く、すぐ草を生やすことができます。シルクタッチで一部を草ブロックにして後は伝播させれば、少ない数で広範囲を草ブロックにできるので便利です。
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まとめ
これで土に草を生やす方法と草ブロックを手に入れる方法が分かったと思います。案外草ブロックが必要になる時があるので覚えておいて損はないでしょう。
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