ヤギの繁殖方法や餌などについて解説します。
ヤギは山岳バイオームに生息する中立的な動物です。一番の特徴はジャンプ力です。動物の中でもトップクラスのジャンプ力を誇ります。また、突進攻撃をしてくるなどアクティブな動物です。
この記事では、ヤギの繁殖方法やスポーン条件について解説します。
ヤギのスポーン条件
細かい条件では、明るさ7以上の山岳バイオームにスポーンするので、とにかく山岳バイオームを探してみましょう。雪が積もっているので、ぱっと見では見つけづらいです。
ヤギは2匹~3匹の群れでスポーンするので、見つかったらたくさんいますが、今後のアップデートでスポーン場所が変わる可能性があります。とにかく今は山岳バイオームを探してください。
ドロップアイテム
- 角-Goat Horn(未実装)
- 経験値
ヤギのドロップアイテムは以上の通りです。
現在の所、ドロップアイテムは経験値しか無く、角はまだ実装されていません。そのため、ヤギを倒すメリットが全くないのが現状です。経験値も美味しくありません。
角が実装されたらドロップアイテムに価値が出そうですね。
ヤギの特徴
- 突進してくる
- ミルクが手に入る
- ジャンプ力が高い
- 粉雪を避けて移動する
- 叫ぶヤギがいる
ヤギは個性豊かな動物です。その特徴を5つ紹介します。
突進してくる
ヤギは突進してきます。
基本的にはヤギは友好的な動物なので攻撃してきません。たとえ殴ったとしても反撃してくることはないのですが、ふとした時に突進してきます。何もしていないのに突然突進してくるので、目を離さないようにしましょう。
突進の攻撃力は低いのでダメージを食らわないのですが、ノックバックがとても強いです。特に、山岳バイオーム等の高低差が激しい所だと、ヤギに突進されて落下死する可能性が高いので、気を付けてください。
平坦な地形の所だと安心できます。
ミルクが手に入る
ヤギにバケツを右クリックすると『ミルク入りのバケツ』が手に入ります。
ミルクはケーキの材料になったり、ステータス効果が解除出来たりと、色々な使い道があります。普通はウシを使って手に入れるアイテムですが、ヤギでも代用が可能です。
ウシよりもかわいい見た目をしているので、ペットとして飼いながらミルクを手に入れるのも良いでしょう。
ジャンプ力が高い
普通にフェンスで囲んでいるだけではジャンプして逃げてしまいます。結構な高さをジャンプするので、フェンスでは対策できません。そこで活躍するのが『ハチミツブロック』です。
ハチミツブロックの上ではジャンプが出来ない特徴を利用して、ヤギの小屋の下にハチミツブロックを置いて置けば、ジャンプして逃げることが無くなります。デメリットは、プレイヤーもジャンプできないことです。
その他の対策としては、屋根を付けてジャンプできないようにするのが良いでしょう。
粉雪を避けて移動する
ヤギは粉雪を避けて移動します。
粉雪はさらさらな雪ブロックのことで、上に乗ると雪が崩れて沈んていきます。次第に寒くなりダメージを受ける少し危険なブロックです。普通の動物は気にせず粉雪の上を歩くので、はまって死んでしまいます。
ですが、ヤギは粉雪に詳しいので絶対に上を歩きません。粉雪を避けて移動します。
叫ぶヤギがいる
2%の確率で「叫ぶヤギ」がスポーンします。
見た目は普通のヤギと一緒なのですが、叫ぶヤギはとにかくよく鳴きます。うるさいので嫌いになる人もいますが、レアなヤギだと思って大事にしてあげてください。叫ぶことによるメリットはありません。
うるさいだけです。
ヤギの繁殖方法
ヤギは『小麦』を作って繁殖します。
ヤギの好物は小麦です。2匹のヤギに小麦を与えると繁殖が始まります。その他の条件はないので、簡単に繁殖できますね。生まれてきた子供のヤギには角がなくて、これまた可愛いです。
1度の繁殖で1匹の子ヤギが生まれます。
ヤギ小屋
ヤギ小屋には『ハチミツブロック』がオススメです。
ヤギはジャンプ力が高いので柵を超えていく可能性があります。そのため、ハチミツブロックを地面に置くことで、ヤギがジャンプするのを防止してくれます。
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