足場ブロックの作り方と使い方について解説します。
足場は文字通り「足場として利用」できます。家を建築する時や、高い所に登るときに活躍するブロックです。使い方に少しクセがありますが、慣れたら便利なブロックなので、一度使ってみて欲しいブロックになります。
そこでこの記事では、足場の作り方と使い方について解説します。
足場の作り方
竹はジャングルバイオームに生成される植物なのですが、一度見つけてしまえば、大量の竹が手に入るので簡単です。糸はクモを倒すことで手に入ります。大量に手に入れるには廃坑を探すと良いでしょう。
どちらもレアなアイテムではありませんが、足場は大量に必要になるので、素材も大量に集めないといけません。足場ブロックを64個ぐらい作れば取り敢えず安心して使えると思います。
出来るだけたくさん作りましょう。
足場の使い方
足場の横側にレティクルを合わせて右クリックすると、上方向に足場が置かれます。これで、ジャンプしながら置かなくても、好きな高さまで足場を設置できるので便利です。高さ制限はありません。
そして、足場の上側にレティクルを合わせて右クリックすると、向いている方向に足場が置かれていきます。伸ばしたい方向を向いて、足場を設置するようにしてください。まず、この2つの違いを理解しましょう。
足場を登りたい時は、足場の中に入ってスペースを押すと、はしごのように登っていきます。逆に降りたい時はシフトを押してください。これは直感的にできると思います。
次に、足場の変わった特徴を解説します。
足場は6ブロック毎に落ちます。
マイクラの中では珍しく、足場は重力によって落ちていく特徴があります。6ブロックまでは耐えるのですが、7ブロック目からは下に落ちて積み重なっていく感じです。リアルですね。
また、足場を壊すときは一番下の所を壊してください。足場は重力によって落ちていくので、壊した足場より上にある足場は連鎖して壊れてくれます。サボテンと同じようか感じです。
その他には、足場は燃えると消えるので注意しましょう。特にネザーで使う時は、足場がマグマに触れると燃えだすので危険です。燃えると足場が崩壊するので気を付けてください。
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