仮拠点の作り方を解説します。
マイクラでは、最初に仮拠点を作ることが多いです。仮拠点を作ることによって仮拠点を起点に様々な行動を進めることが出来ます。本拠点を作る前の仮のお家ってことです。
ですが、初心者の人だと仮拠点になにを置けばいいのか、まずどんなデザインで作ればいいのか分からないと思います。そこでこの記事では、仮拠点の作り方やデザイン、役割について詳しく解説します。
仮拠点の役割
- 一時的な家ができる
- アイテムを保存できる
- 生活の拠点ができる
仮拠点は名前の通り「仮の拠点」です。
その為、基本的には規模が小さい家のことを指します。人によっては屋根すらない仮拠点の人もいるでしょう。基本的な道具やブロックが揃っている場所を作ることで、生活の拠点が出来ます。
生活の拠点が出来ることで、仮拠点にチェストを置けばアイテムが保存できるし、ベッドをおけば夜を超えることができます。仮拠点はこれらの重要なブロックをまとめておく場所と言えるでしょう。
仮拠点である程度ゲームを進めて、資材に余裕がでてきたら大きくておしゃれな本拠点を作ってみてください。本拠点は機能面よりデザイン面を重視している人が多い印象があります。
仮拠点に必要なもの
上記のブロックは、仮拠点に最低限置いておきたい物です。
上の3つは木材と丸石があれば作れるので簡単に作れます。いつも持ち歩くのは面倒なので、仮拠点を作ったら設置してください。ゲーム序盤はベッドを作るのを優先して、仮拠点になるべく早く置くことを目指しましょう。
もちろん、あなたが必要だと思うブロックがあれば追加で置いてもかまいません。
仮拠点の作り方
- 仮拠点のオススメの場所
- 仮拠点は簡単に作れる大きさ
仮拠点を作るにあたって大事なことを2つ解説します。
仮拠点にオススメの場所
- 森の近くの平原に作る
- 洞窟の近くに作る
仮拠点は「立地が大切」です。
仮拠点を作る目的は、本拠点を作るまでの資材集めに利用する場合が多いです。その為、仮拠点は資材が豊富な場所に作るのがオススメされます。逆にメサバイオームなどの資材が少ない場所はオススメできません。
あなたが今欲しい物が何かを考えてから、その近くに仮拠点を作るのが良いでしょう。ゲーム序盤だと「森の近くの平原」に作るのが私のオススメになります。欲を言えば近くに洞窟があると更にいいでしょう。
仮拠点は簡単に作れる大きさ
仮拠点は簡単に作れる大きさで大丈夫です。
大きい仮拠点を作ろうとすると時間がかかってしまって、仮拠点を作る意味がありません。必要なブロックが置けるだけのスペースがあれば十分なので、簡単に作るのがオススメになります。
極端に言えば、屋根さえ必要ない人もいますし、地下をくり抜いただけの人、村人の家を奪う人、など適当に作っている人が多いです。自分が動きやすい仮拠点を考えて作ってみましょう。
仮拠点のデザイン
- 屋根がない仮拠点
- 地下をくり抜いた仮拠点
- ふたばさんの仮拠点
仮拠点のデザインを3パターン紹介します。
屋根がない仮拠点
屋根がない仮拠点です。
私のように、とにかく作るのが面倒・苦手という人にオススメになります。必要なブロックを適当に並べるだけで完成するので、建築する必要がありません。勝手に仮拠点になってると言った方が正しいかもしれませんね。
ただこの方法では、ベッドがないと夜が厳しいです。
地下をくり抜いた仮拠点
地下をくり抜いて作った仮拠点です。
建築する必要がないのにかかわらず、個室が作れるので初心者の人にオススメの仮拠点になります。地下を掘り進めれば仮拠点も同時に広がるので、拡張性が高いのも良いポイントです。
また、仮拠点から直接ブランチマイニングが出来るのもオススメポイントになります。
ふたばさんの仮拠点
実況者のふたばさんが愛用している仮拠点です。
正直言ってこの形が一番実用的でおしゃれだと思います。少し狭いですが最低限の物が最低限の大きさで、しかもちゃんと家っぽいので、THE・仮拠点と言えるでしょう。作るのも簡単です。
プレイヤーの数だけ色んな仮拠点が存在するので、自分にあった仮拠点を作ってみてください。
仮拠点が作れたら次は畑を作るのがおすすめです。最初の畑は小麦が良いでしょう。小麦を育てることでパンを作ることができます。パンは量産がしやすく優秀な食料です。
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