粘土ブロックの入手方法と使い道について解説します。
粘土ブロックは、様々なブロックの材料なるブロックです。以前は貴重なイメージがありますが、いがいと簡単に見つかります。ですが、使い道次第では大量に必要になるので、効率的に集める方法を知っておくと良いでしょう。
そこでこの記事では、粘土の基本から効率のいい集め方と使い道について解説します。
粘土とは?
回収道具 | スコップ |
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スタック数 | 64 |
ID | minecraft:clay |
粘土は水の底で見つけられる灰色の色をしたブロックです。
粘土はレンガや植木鉢の素材になったり、テラコッタを作るのに必要になります。一度に取れる量も多くないので大量に集めるのにはコツがいります。
粘土の回収道具はスコップです。素手でも回収できますがシャベルが一番効率が良いです。
粘土と粘土ブロック
ブロックになっているのが粘土ブロック、アイテムで丸い形をしているのが粘土です。
粘土ブロックを壊したときにドロップする粘土の数は必ず4つと決まっていて、素手で壊した場合にも同じ数をドロップします。これは幸運の付いたツールで採取しても4つで固定されます。
粘土の使い道
- レンガ
- テラコッタ
- 音符ブロックの音色を変える
粘土の使い道を紹介します。
レンガ
レンガは、レンガブロックに加工できて、洋風な建築をするときに必須ともいえる建築ブロックです。建築にはたくさんのレンガが必要になるので、頑張って粘土を集めましょう。
レンガは建築以外にもたくさんの使い道があります。
テラコッタ
テラコッタブロックは、模様が少なくシンプルな見た目をしています。染料を使えば色を変更できるので、色鮮やかな建築にピッタリの建築ブロックです。ドット絵を作るときにも活躍します。
粘土ブロックが必要なので、少しコストが高めです。
音符ブロックの音色を変える
粘土ブロックは「音符ブロック」の音色を変えられます。
音符ブロックの下に粘土ブロックを設置すると、フルートの音に出来ます。
効率のいい粘土の探し方
粘土は必ず水の底に固まって生成されるので、探す時は水の中を探すようにしましょう。
特定のバイオームにだけ生成されるようなブロックではないので、とにかく水底を探します。
湿地バイオームは浅瀬で水が多いので粘土を探すのには一番適しているバイオームです。近くに湿地がある人は湿地で探すのが一番効率がいいでしょう。
また、探す時や回収する時には水中歩行や水中呼吸などのエンチャントの付いた装備を付けておくと楽に入手できます。
幸運のエンチャントは増えない
幸運のエンチャントを使っても、粘土は増えません。
幸運のエンチャントがついたスコップで粘土ブロックを掘っても4個以上に増えないので意味がありません。なのでもったいないので使わないようにしましょう。
シルクタッチで回収しよう
シルクタッチで回収すると効率的に回収できます。
普通に粘土ブロックを壊すと4つの粘土になってしまいます。これではインベントリを圧迫したり、粘土ブロックに戻すのが面倒です。
そこでシルクタッチのエンチャントのついた道具で壊すことで、効率的に粘土が集められます。
粘土のある場所
- 湿地バイオーム
- 川
- 浅い池
粘土のあるオススメの場所を3つ紹介します。
湿地バイオーム
オススメ度 | ★★★★★ |
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一番オススメするのが湿地バイオームです。
湿地バイオームは水が浅いところが多く、粘土を見つけやすいです。また、回収するのにも適していて大量にかつ簡単に手に入れられます。
川
オススメ度 | ★★★☆☆ |
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比較的どこにでもある川の中にも粘土があります。
大体どこのバイオームにも川があります。川の中をよく見てみると粘土が隠れているので探してみましょう。場所によって深いところにあるので少し回収するのには面倒な時があります。
浅い池
オススメ度 | ★★☆☆☆ |
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浅い広い池には多くの粘土がある可能性があります。
なかなか見つけようとして見つけられませんが、浅瀬がつづく池は粘土があることが多く、その分回収もしやすいです。
ここを目標として探すのには向いていませんが、川を探しながらついでに見つけたら探すのがいいでしょう。
テラコッタが欲しいならメサバイオーム
メサバイオームはテラコッタが大量にあります。
滅多に見つかりませんが、メサバイオームに使われているブロックは殆どテラコッタです。
欲しい色が見つからなかったり、まずメサが見つからないかもしれませんが、テラコッタが大量に欲しい場合はメサを探すのが一番効率がいいかもしれません。
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