ハチミツブロックの水流エレベーターの作り方を紹介します。
ミツバチから作ることができるハチミツブロックを利用して水流エレベーターが作れます。作り方はめっちゃ簡単で、回路も必要ありません。必要になるブロックも少ないので、コスパも最高。
そこでこの記事では、ハチミツブロック式水流エレベーターの作り方と使い方を解説します。
ハチミツブロックの水流エレベーターとは
基本的にはソウルサンド式水流エレベーターと変わりません。違うところは、水源を支えるための壁に使うブロックがハチミツブロックになっているぐらいですね。構造もシンプルになっています。
ぱっと見は、ハチミツブロックが積み重なっているだけなのですが、中に水流エレベーターが隠されていて、ハチミツブロックの角にプレイヤーが触れると、上昇していきます。
これはハチミツブロックの当たり判定が少し小さいのを利用していて、はみ出た水流エレベーターを使って、登っていく感じです。なので、水の中に入る必要性もありません。
見た目通り作り方もシンプルなので、一番作りやすい水流エレベーターといえるでしょう。
ハチミツブロックの水流エレベーターの作り方
ブロック名 | 数 | 備考 |
---|---|---|
ハチミツブロック | たくさん | エレベーターの高さによる |
ソウルサンド | 1個 | |
水バケツ | たくさん | エレベーターの高さによる |
ハチミツブロック式エレベーターを作るのに必要な物一覧です。
最低限必要になるのは、これら3個のブロックになります。ソウルサンドは1個でいいのですが、ハチミツブロックと水に関しては、高さによって変わってくるので、必要なだけ用意してください。
それでは、作り方を説明していきます。
ソウルサンドを設置する
まず最初にソウルサンドを設置しましょう。
ソウルサンドには、水中だと泡がでてきてプレイヤーを浮かせる力があります。これを利用してエレベーターにするので、ソウルサンドがとても重要なのです。設置する場所は、乗りたいブロックの斜めです。
このソウルサンドを挟むようにして、ハチミツブロックを置くことになります。なので、乗りたい場所を決めてからその斜めにソウルサンドを置きます。
壁を設置する
次に、壁になるハチミツブロックを置きます。
上の画像のように、先ほど置いたソウルサンドを挟むようにしてハチミツブロックを置いてください。四方向すべてブロックを置くのですが、乗る場所の反対方向の壁だけはブロックならなんでも大丈夫です。
プレイヤーが触る場所をハチミツブロックにすればいいので、余裕がない人は反対側を丸石など適当なブロックで作ってください。これを登りたい高さまで重ねていきましょう。
高さに上限はないので、好きなだけ高くできます。
水を設置する
水バケツを使って、ソウルサンドとハチミツブロックの間に水源を設置してください。この時、すべての段に水源を置かないといけません。上から水を流すのではなく、下から順番に置くようにすると安心です。
全ての段に水源が置けると上の方まで泡が登ってきます。泡が上まで来ない人は、水が置けていない場所があるので、もう一度よく確認して水を設置してください。
これで、ハチミツブロック式エレベーターの完成です!
使い方
エレベーターを登るときは、ハチミツブロックの角にぶつかるように進んでください。そうすると自動的にプレイヤーが上方向にのぼっていきます。途中で止まったりはできません。
後は、ハチミツブロックの上をおしゃれに装飾したり、カーペットを引くと隠せたりします。あなたの好みに合わせて調整してください。
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