スノーゴーレムについて解説します。
雪だるまのような見た目をしているのが「スノーゴーレム」です。可愛らしい見た目をしているだけでなく、敵にしては雪玉を投げて戦うという頼もしい一面もあります。
スノーゴーレムを使えば、雪玉を無限に手に入れたり、家を防衛できたりと、使い道はたくさんあります。
そこでこの記事では、スノーゴーレムについて詳しく解説します。
スノーゴーレムの作り方
スノーゴーレムを作るには「雪ブロック」と「くり抜かれたカボチャ」が必要です。
雪ブロックは、雪玉が4個必要になるブロックなのですが、雪さえあれば簡単に手に入るので、集めるのに苦労しません。くり抜かれたカボチャも、カボチャがあればすぐに作れます。
スノーゴーレムを作る際は、上の画像のように、雪ブロックを2ブロック置いた上に、くり抜かれたカボチャを設置します。そうすると一瞬でスノーゴーレムがスポーンします。
くり抜かれたカボチャは「ジャック・オ・ランタン」でも代用可能です。
素顔を見る方法
スノーゴーレムの素顔を見るには「ハサミ」が必要です。
実はスノーゴーレムのカボチャは被り物です。そしてそのカボチャを強制的に外して素顔を見ることが出来ます。少し可哀そうですが、素顔は笑顔に見えるので、見たい人は見てみてください。
ハサミを持って右クリックするだけです。ついでに、くり抜かれたカボチャをドロップします。
溶けて死んじゃう原因
スノーゴーレムは、溶けて死んでしまう可能性があります。
その原因としてバイオームが関係しています。スノーゴーレムは「砂漠、荒野、サバンナ、ジャングル、ネザー」では生きていけません。生まれた瞬間にダメージを受けて死んでしまいます。
それ以外にも、雨や水に触れるだけでも死んでしまうので注意しましょう。
ドロップアイテム
スノーゴーレムを倒すと「雪玉」がドロップします。
雪玉は投げることができるアイテムです。当ててもダメージを与えることはできませんが、ノックバックさせるので、距離を保つことはできます。とはいえ倒せないので、強くはないでしょう。
スノーゴーレムを倒した時に0~15個の雪玉をドロップします。
スノーゴーレムの使い道
- 雪玉製造機を作る
- 家を防衛する
スノーゴーレムの使い道を2個紹介します。
雪玉製造機を作る
雪玉製造機は、雪玉を簡単に手に入れることが出来る装置です。スノーゴーレムの足元には雪が作られる特徴があります。なので、スノーゴーレムを一か所に固定してしまえば、無限に雪玉を取ることができます。
作り方はとても簡単です。どんな方法でもいいので、スノーゴーレムを逃げないように固定すれば大丈夫。あとは、足元が見えるように作れば、どのような形でも大丈夫ですよ。
スノーゴーレムは1匹だけで十分です。
家を防衛する
スノーゴーレムは敵を見つけると雪玉を投げる特徴があります。これを利用して、家の周りにスノーゴーレムを設置しておけば、勝手に攻撃して守ってくれます。
とはいえ、雪玉の攻撃力は0なので、時間稼ぎにしかなりません…。一緒にアイアンゴーレムを設置するなど、色んな対策を考えてみましょう。複数いると心強いですよ。
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コメント一覧 (1件)
アップデートで追加されたサバンナとかも雪は作れないし、高さが低いと死んでしまうのでこれも注意が必要です。