木炭は原木を精錬することで作れる燃料の1種です。
木炭は石炭の代わりとして使える重要なアイテムでもあります。
そこで今回は、木炭の作り方と使い道についてと、石炭との違いについて解説したいと思います。
木炭の作り方
木炭を作るには原木を精錬することで作ることができます。木材ではなく原木なので間違えないように注意してください。
原木の種類は問わず、とにかく精錬すれば原木1つ付き1つの木炭を作ることができます。
因みに、原木自体がかまどの燃料として利用できるので、原木2つとかまどさえあれば木炭が作ることができます。序盤は原木を少し多めに取っておくと良いかもしれませんね。
木炭のレシピ
- 原木: 1個
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木炭の基本情報、ID
種類 | スタック | Minecraft ID Name | バージョン |
---|---|---|---|
原材料 | できる(最大64個) | minecraft:charcoal Var 1.13 ~ minecraft:coal Var ~ 1.12.2 |
1.13 ~ |
木炭をコマンド入手する
[code]
Java(PC) 1.13 ~
/give @p charcoal 1
Java(PC) ~ 1.12.2, PE, XBox, Nintendo, Win10, Edu
/give @p coal 1 1
[/code]
木炭の使い道2つ
木炭で松明を作れる
木炭で一番使われるのが松明の素材です。
序盤は石炭を見つけるのが困難な時があります。そこで木炭を作って松明にすることで、洞窟に入れるようになるだけではなく、夜の視界確保に役立ちます。
木炭は燃料になる
そして、もう一つがかまどの燃料に使えることです。燃焼時間は石炭と同じ4分間燃料として使うことができるので、これも石炭が無い時に役に立ちますね。
このように基本的に、石炭の代用として木炭が作られ使われています。
石炭と木炭の違いは?
まず、木炭と石炭はテクスチャが若干違います。木炭の方がゴツゴツしていて少し光っているような感じですね。
そして唯一違うのが、ブロック化できないということです。石炭は9つで石炭ブロックを作ることができますが、木炭では木炭ブロックが実装されていない為作ることができません。
なので、石炭か木炭でいうと、石炭の方が優秀といえるでしょう。木炭を作るのには時間も燃料もかかるので、やはり代用品として使うことしか使い道は無さそうです。
木炭自動作成機の作り方
木炭を自動で作ってくれる『木炭自動生成機』の作り方の動画です。
チェストに原木を入れて放置しておくだけで木炭が作られます。その原理としてチェストに入れた原木がホッパーでかまどに入り木炭にされます。
その木炭をディスペンサーでチェストに入れられるということです。この木炭自動生成機はさらに燃料が自動で補充される便利な機能までついています。
1分ちょっとで作れる簡単な装置なのでぜひ作ってみてください。
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