染料の作り方と使い方について解説します。
染料はブロックやアイテムに色を付けられる元となるアイテムで、よりマインクラフトをカラフルに便利にしてくれます。ですが、作る材料が少し分かりにくいです。
そこでこの記事では、染料の作り方や使い方、効率の良い集め方など詳しく解説します。
染料の種類と一覧
染料の名前 | 材料 | 混ぜる |
---|---|---|
白色の染料 | 骨粉 | |
橙色の染料 | ||
赤色の染料 | ポピー, 赤色のチューリップ, バラ | |
オレンジ色の染料 | 橙色のチューリップ | 赤 + 黄 |
黄緑色の染料 | 緑 + 白 | |
緑色の染料 | サボテン | |
水色の染料 | 緑 + 青 | |
青色の染料 | ラピスラズリ | |
空色の染料 | ヒスイラン | 青 + 白 |
紫色の染料 | 赤 + 青 | |
赤紫色の染料 | レンゲソウ, ライラック | 紫 + 桃 |
桃色の染料 | 桃色のチューリップ, ボタン | 赤 + 白 |
薄灰色の染料 | ヒナソウ, フランスギク, 白色のチューリップ | 灰 + 白、黒 + 白 + 白 |
灰色の染料 | 白 + 黒 | |
黒色の染料 | イカスミ | |
茶色の染料 | カカオ豆 |
染料は色の元になるアイテムです。
染料は全部で16色あって、様々なアイテムやブロックに色を付けるのに使用します。染料だけでは使い道はなくて、組み合わせることで効果を発揮します。
基本的には花から染料を作りますが、鉱石や食料を使って染料を作る場合もあります。
染料はいわば「オシャレアイテム」です。
ブロックなどに色を付けられるだけで、能力や性能が上がったりはしません。完全に見た目が変わるだけなので必要ないと言えば全く必要がありません。
染料の作り方
染料は基本的に花をクラフトして作ります。
作りたい色によってその材料は変わってくるので、欲しい色に合わせて材料を集めましょう。色によっては花ではなくて鉱石であったり、他のアイテムだったりします。
染料の色を混ぜる
特定の色は染料を混ぜて作る必要があります。
染料と染料を混ぜて初めて作れる染料は全部で4種類と少ないですが、混ぜることでより細かい色をつくれるので、好みに合わせて混ぜてみましょう。
染料の使い方
- 羊毛
- ベッド
- ガラス
- テラコッタ
- コンクリート
- 革装備
- シュルカーボックス
- バナー
染料の使い道は色を付けることです。
染料は上記のように様々なアイテムやブロックに色を付けることができます。これらは全て16色自由に色を付けられるので、自分の好みの色にしたり、作りたいものに合わせるといいでしょう。
染料で色を付ける方法
染料を使って色を付けるには、色を付けたいブロックと染料を一緒にクラフトしましょう。
染料と一緒にクラフトするだけなので簡単ですね。染料を使って色を付けるのに制限はないので、好きなだけ色を変えましょう。色は上書きされていきます。
染料で付けた色は戻せない
染料を使って色を変えた場合、基本的に戻すことができません。
色を戻せるのは革装備だけで、他のブロックは色を上書きして色を変更しましょう。元の色に戻したい時には、元の色で染める感じです。
染料を大量に集める方法
森林バイオームの1種類として花の森というバイオームが存在します。
このバイオームでは殆どすべての花が咲いていて、アリウムという花はここでしか咲いていません。見つけるのは難しいですが、一度見つけてしまえば大量の染料を簡単集められます。
森林の中に突如現れるので、オークの木がたくさんあるところを探してみましょう。
骨粉を使って花を咲かして集める
草ブロックに向かって骨粉を使うと草や花を咲かせられます。
どうしても花を探しに行くのが面倒という人は、骨粉を使ってみましょう。ですが、大量に集めるには向いていません。素直に探しに行くのが一番早いでしょう。
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