額縁の作り方と使い方について解説します。
アイテムやブロックを壁に飾ることができるブロックが『額縁』です。オシャレに飾れるので内装を作る時には大活躍します。また、チェストに張り付けると便利だったりします。
そこでこの記事では、額縁の使い道や内装のアイデアなど詳しく解説します。
額縁の作り方
額縁を作るには「棒」と「革」が必要です。
倉庫のチェストに額縁を使うとなると思っている以上の額縁が必要になります。棒は木材だけなのですぐ手に入りますが、皮はウシを倒さないと手に入れることができません。
安定して額縁を作れるようにするにはウシを繁殖させた方が効率が良いでしょう。
額縁の使い方・設置方法
額縁を右クリックで設置できます。
最初は額縁の中には何も入っていません。
アイテムを額縁に入れるには、中に入れたいアイテムを持って額縁を右クリックです。そうすると手に持っていたアイテムが額縁の中に入ります。
取り外したい時は左クリックで壊しましょう。
PE(統合版)の場合タップすると額縁に入れることができ、ロングタップ(長押し)で額縁に入っているアイテムを取り出せます。
額縁をチェストやディスペンサーに設置する方法
チェストやディスペンサーなど右クリックで開いてしまう場合は、Shiftを押しながら設置すると開かずに額縁を設置できるので覚えておきましょう。
額縁の中のアイテムの向き
額縁の中に入っているアイテムは右クリックをすると向きを変えることができます。8段階変更することができ矢印などに使えそうです。
PEでは額縁に入ったアイテムをタップする毎に向きが変わっていきます。
額縁を使った回路
額縁は回路にも使えます。
額縁にアイテムを入れると、額縁を設置しているブロックにレッドストーン信号を発します。その信号の強さは額縁の中のアイテムの向きによって変わる特性があります。
その信号の強さは、8段階向きを変更できるので、8段階信号の距離が変わります。上の画像を見れば分かりやすいですね。これを上手く利用しましょう。
黒曜石の奥にはコンパレーターを設置しています。
額縁の内装のアイデア
- 額縁と地図
- 額縁とチェスト
- 額縁と松明
額縁を使った内装のアイデアを紹介します。
額縁と地図
何個かの地図を額縁で設置すると、上の画像のように大きな1つの地図が作れるので、地図を持っている人は作って見てはどうでしょうか。
家の周りの地形が分かるので、額縁と地図はとても相性が良い組み合わせです。
額縁とチェスト
額縁はチェストにも設置できます。なので、チェストの中身を額縁に入れて置けば、一目見るだけで何が入っているか分かるので、とても便利です。
チェストが開いてしまう人は、Shiftを押しながら設置してください。
額縁と松明
額縁を使って「トイレットペーパー」と「松明置き」が作れます。
画像の上の方がトイレットペーパーです。ボタンが設置してあるブロックに額縁を設置して、ネザー水晶のハーブブロックを額縁に入れています。
その下が松明置きです。松明置きも同じように松明を設置しているブロックに額縁を設置してその中に石ハーブブロックを入れています。
ちょっとしたことですが内装のアクセントとして役に立ちます。作るときに額縁を最初に置くと松明が入ってしまったりするので、順番を間違えないようにしてくださいね。
額縁のまとめ
額縁の作り方と使い方についてでした。
革と棒だけで額縁が作れます。アイテムを壁に飾ることができる唯一の方法なので、是非使ってみましょう。額縁の中に入っているアイテムは、壊すと回収できます。
防具をカッコよく飾りたい人は、アーマースタンドがおすすめです。
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