TNT付きトロッコの作り方と使い方について解説します。
TNT付きトロッコとは、名前の通りTNTが付いたトロッコです。トロッコにプレイヤーは乗れませんが、代わりにTNTが乗っています。このTNTはちゃんと爆発するので、使い方次第で色んな遊び方が出来るでしょう。
そこでこの記事では、TNT付きトロッコの作り方と使い方・爆発する条件など詳しく解説します。
TNT付きトロッコの作り方
TNT付きトロッコを作るには「TNT」と「トロッコ」が必要です。
まず当たり前ですが、トロッコが必要になります。トロッコは鉄インゴットが5個あれば作れます。TNTも砂と火薬があれば作れるのですが、量産するのは少し難易度が高いかもしれません。
爆発すると消えるので作り直す必要があります。
TNT付きトロッコの使い方
TNT付きトロッコはレールの上を走ります。普通のことですが、TNT付きトロッコの使い方も一緒なので、普通のトロッコと同じような感じで使ってください。違うのはプレイヤーが乗れない所ぐらいです。
また、アクティベーターレールによってTNT付きトロッコが爆発した時に限ってはレールが壊れません。
綺麗にレールだけ残るので壊れても安心ですね。
TNT付きトロッコの爆発する条件
- アクティベーターレールの上を走る
- 3ブロック以上の場所から落とす
- 高速で壁際を曲がった時
- 走行中に壊す
- 火に当たった時
TNT付きトロッコが爆発する条件を5つ紹介します。
アクティベーターレールの上を走る
アクティベーターレールの上を走ると「TNT付きトロッコが着火」します。
アクティベーターレールは、上を走ると特定の動作をする変わったレールです。TNT付きトロッコが上を走ると、TNTが着火してしばらくすると爆発します。即爆発ではないので逃げる時間はありますが、絶対に着火します。
よく使われる方法ですね。
3ブロック以上の場所から落とす
3ブロック以上の高さから落とすと「TNT付きトロッコが即爆発」します。
アトラクション的な感覚でレールに段差を付ける人がいますが、危険なのでやめてください。落下して着地した地点で爆発します。逆に考えれば、 TNT付きトロッコを爆弾のように使えるので、楽しいですよ。
高速で壁際を曲がった時
上の画像を見て欲しいのですが、レールが曲がっている所が壁に接しているとTNT付きトロッコは爆発します。もし壁が無かったら爆発しないので、壁の近くにレールをレールを敷かないでください。
よく間違えて爆発させる人が多いので要注意です。
走行中に壊す
走行中のTNT付きトロッコを壊すと「即爆発」します。
走りだしたら自然に止まるまで止めることは出来ません。走っている最中に壊すと即爆発して死ぬ可能性が高いので注意しましょう。知らずに壊そうとする人もいるので、注意してください。
止まっているTNT付きトロッコは壊しても爆発しません。
火に当たった時
- 火、溶岩に当たる
- 爆発に巻き込まれる
- フレイムの矢に当たる
- ファイヤーチャージに当たる
火系の物にあたると「TNT付きトロッコが着火」します。
普通のTNTと同じように火に関する物に当たると爆発します。例えば、フレイムの矢だったり、溶岩によって引火したりです。ネザーにはTNTにとって、危険がたくさんあるので、注意して使ってください。
とにかく火に使づけてはダメです。
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