トロッコ駅の作り方を解説します。しかも、自動で回収して設置だってします。
今回紹介するトロッコ駅は駅につくと自動的にトロッコを壊して回収します。わざわざ壊す必要はありません。あとはボタンひとつ押せばトロッコをレールに設置。あとは発進するだけです。
この2つの機能があるトロッコ駅を簡単に作れる方法があるので、詳しく解説します。
トロッコ、レールの作り方や使い方については以下の記事を参考にしてください。
トロッコ駅の見本
上の画像(GIF)が今回紹介する自動で降りてトロッコを出す駅です。
低コストで簡単に作れるのに関わらず欲しい機能がついている素晴らしい駅です。これなら初心者の方でも簡単に作ることができますよ。
必要なのは以下のアイテムとブロックです。
トロッコ駅を作るのに必要な材料
トロッコ駅の作り方
トロッコの自動回収
まず上の画像がトロッコが自動で壊して回収する装置の作り方です。
トロッコはサボテンに当たると壊れます。これを利用してわざとサボテンにトロッコにぶつけて回収するというわけです。
そして下にホッパーを設置しておくことで、壊れたトロッコが回収できます。
これだけでも実用性がありますね。
ディレクターレール、パワードレールは必ず必要です。
特に、ディレクターレールは必要ないように感じますが、パワードレールをONにするのに必要になります。画像のように設置してください。
トロッコを設置する
次にトロッコを設置する装置を作りましょう。
トロッコはディスペンサーで出すことでレールに設置できます。これを利用しましょう。
ホッパーで回収したトロッコをホッパーを使ってディスペンサーに入るように設置します。この時、ホッパーの向きを間違えないように注意してください。
これでトロッコを自動で壊してディスペンサーに入れることができたので、画像の青い〇ようにボタンを設置します。石のボタンがトロッコを設置、木のボタンが発車です。
これでトロッコ駅の完成です。
最後に
トロッコ駅の作り方についての記事でした。
ただのトロッコ駅ではなくてトロッコを自動で壊して設置するハイテクなトロッコ駅。いちいちトロッコを壊す手間が必要なくなって、少しカッコイイ。
やっぱりマイクラにはロマンが大事です。簡単にできるので作ってみてください。
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コメント一覧 (2件)
初めまして。
学校が休校なので久しぶりにMinecraftでトロッコ駅を作ろうとした所、このサイトでわかりやすく作り方が書いてあったので参考にさせて頂きました。
すぐに作る事ができてとても嬉しかったです!
ありがとうございます!