トラップドアの作り方と使い方について解説します。
トラップドアには「木のトラップドア」と「鉄のトラップドア」の2種類あります。これらをトラップドアと呼ぶのですが、作り方や使い方がどちらも少しずつ違ってきます。どちらを選ぶかは用途次第です。
そこでこの記事では、トラップドアの作り方や使い道について詳しく解説します。
トラップドアの作り方
トラップドアを作るには「板材(木材)」が必要です。
通常トラップドアといえば木材を使った方を指します。木材が6個必要になるのですが、使用した木材の種類によって、トラップドアの見た目が変化します。そのため、建築に合ったトラップドアを作るようにしましょう。
木材の種類がバラバラだとクラフトできません。木製のトラップドアの種類は以下の通りとなっています。
トラップドアの名前 | 使用する木材 |
---|---|
オークのトラップドア | オークの板材 |
マツのトラップドア | マツの板材 |
シラカバのトラップドア | シラカバの板材 |
ジャングルのトラップドア | ジャングルの板材 |
アカシアのトラップドア | アカシアの板材 |
ダークオークのトラップドア | ダークオークの板材 |
真紅のトラップドア | 真紅の板材 |
歪んだトラップドア | 歪んだ板材 |
鉄のトラップドア
鉄のトラップドアを作るには「鉄インゴット」が必要です。
トラップドアの使い方
作成したトラップドアは設置したい場所にカーソルを合わせて右クリックすると設置できます。
設置したトラップドアを右クリックするとトラップドアを開け閉めすることができ、次の見出しで説明しますが、レッドストーン回路でも開け閉めできます。
設置する際設置した場所によって閉める方向が変わってきます。ブロックの上部にカーソルを合わせ設置した場合下が開くようになり、下部に設置した場合はその逆になります。ハーフブロックと同じような感じですね。
PEの場合も同じようにタップで設置して、設置したトラップドアをタップする度に開け閉めすることができます。
レッドストーン回路で動くトラップドア
トラップドアはレッドストーン回路で開け閉めすることができます。信号がある時だけトラップドアは閉まり、無くなると開きます。
何に使えるかと言われたら困りますが、ドアと同じように手前に感圧版を置いて自動ドアなどに使えそうですね。
先程説明したとおり、鉄のトラップドアはこの方法れしか開け閉めすることができません。
木のトラップドアと鉄のトラップドアの違い
木のトラップドアと鉄のトラップドアの違いは手で開けられるかどうかです。鉄のトラップドアはレッドストーン回路でしか開け閉めすることができません。
木のドアと鉄のドアと同じですね。因みに鉄のトラップドアの方が爆発耐性が高いのでクリーパーの爆発に良く耐えます。
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