24時間サーバーの立て方を解説します。
24時間サーバーを立てるには『自宅サーバー』と『レンタルサーバー』の2種類の方法があります。どちらもメリット・デメリットがあるので、自分に合った方法でするのが大事です。
そこでこの記事では、24時間サーバーの基本的なやり方から、おすすめの方法まで解説します。
24時間サーバーを立てるには
学校行ってる時でも、仕事行ってる時でも、寝ている時でもパソコンをつけっぱなしにして、サーバーを稼働し続けるのが基本です。まったく難しく考える必要はありません。
ですが『自宅サーバー』と『レンタルサーバー』では条件が変わってきます。
24時間サーバーの方法は2種類
『自宅サーバー』と『レンタルサーバー』
どちらもメリット・デメリットがあるので詳しく説明します。
自宅サーバー
- 無料でできる
- 自分のパソコンだから安心
基本的に、あなたが今使っているパソコンを24時間つけっぱなしにして24時間サーバーを構築します。あなたのパソコンを使うので、すべて無料でできるのが大きなメリットです。
また、自分のパソコンなので使い易く、なにをしても自由なので安心して使えます。
- 電気代が高くなる
- パソコンの消耗が激しくなる
- 環境を整えるのにお金がかかる
まず、24時間パソコンを付けることになるので、電気代が格段に高くなります。
それに伴い、パソコンの消耗が激しくなります。寿命が短くなるといった方が分かりやすいでしょうか。24時間付けるんですもん、当たり前ですね。
また、低スペックの人や、回線速度が遅い人は、早くする為に環境設備のお金が必要になります。無料でできるのが自宅サーバーの強みですが、環境が悪いとたくさんのお金が最初に必要です。
レンタルサーバー
- パソコンの電源を落としても大丈夫
- 低スペック、低回線でも大丈夫
- 電気代がかからない
あなたのパソコンを使わないので、パソコンの電源を落としても大丈夫です。つまり、電気代もかからないし、パソコンの消耗も気にする必要がありません。これが1番のメリットでしょう。
低スペックでも、回線が遅くても関係ありません。
- 借りるのにお金がかかる
殆どが月額1,000円ほどで借りることができます。高いと思う人もいるかもしれませんが、電気代・パソコンの消耗・環境設備代を考えると、とても安いです。
おすすめの立て方
24時間サーバーを立てるなら『レンタルサーバー』を使うのをオススメします。
やはり電気代やパソコンの消耗を考えると自宅サーバーはコスパが悪くおすすめできません。
レンタルサーバーだと専用サーバーなので性能も回線も良いので安定して使えます。下手に損したくない人は、レンタルサーバーで24時間サーバーを立てるのが無難でしょう。
おすすめのレンタルサーバー
レンタルサーバーなら『ConoHaVPS』がおすすめです。
初期費用無料で月額810円と格安で借りることができます。さらにマイクラ専用テンプレートが用意されていて、全部自動でサーバーを立ててくれる便利な機能があります。
ConoHaVPSなら3分もあれば24時間サーバーを作ることができます。
まとめ
- 24時間サーバーはパソコンを付けっぱなしにするだけ
- 24時間サーバーをするならレンタルサーバーが良い
- レンタルサーバーならConoHaVPSがおすすめ
単純に24時間マイクラサーバーを起動していてばいいだけです。ですが、自宅サーバーの場合「電気代」「パソコンの消耗」「環境設備」などで多くのお金が必要になる場合が多いのが問題。
この問題を解決できるのがレンタルサーバーで24時間サーバーを作るやり方です。
月額でお金は必要になりますが、自宅サーバーに比べるとコスパよく運営することができます。
おすすめのレンタルサーバーはConoHaVPSなのですが、いまなら700円クーポンがもらえるキャンペーンをしているので、さらに安く始められます。
キャンペーンが終わらないうちに、損しないように登録しましょう。
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