シュルカーボックスの作り方と使い方について解説します。
シュルカーボックスは、持ち運べるチェストです。普通のチェストだとアイテムを入れた状態で持ち運べませんが、シュルカーボックスの場合だと持ち運ぶことが出来ます。
大量のアイテムを簡単に持ち運べるので、インベントリが一杯になる人にオススメです。
そこでこの記事では、シュルカーボックスの作り方から使い方までの基本から解説します。
シュルカーボックスとは?
シュルカーボックスは言わば、持ち運べるチェストです。
シュルカーボックスの中にはチェストと同じようにアイテムやブロックを収納することができます。そして、中身が入っているシュルカーボックスを壊しても中身が出てきません。
保存されるということですね。そして、もう一度シュルカーボックスを設置すると、中に入っているアイテムやブロックを回収することができます。
なので、持ち運べる量を格段に上げることができる凄いブロックがシュルカーボックスです。
シュルカーとは?
シュルカーはジ・エンドに生息している敵対MOBです。追尾ミサイルみたいな白い弾を飛ばして攻撃して、その攻撃に当たると空中浮遊のエフェクトを付与しているという変わったMOBです。
この記事で解説するシュルカーボックスの素材をドロップします。
シュルカーボックスの作り方
シュルカーボックスを作るには「チェスト」と「シュルカーの殻」が必要です。
シュルカーから手に入るシュルカーの殻を2個使って、1個のシュルカーボックスができるので、とても貴重です。
というのも、シュルカーは一度スポーンすると再びスポーンすることはありません。なので、いくつでも作れるという訳ではないので大事に使いましょう。
シュルカーボックスの使い方
基本的な使い方は、普通のチェストと変わりません。
では、何が違うのか?それは、壊しても内容が保存されるということです。簡単にいうとチェストを持ち運べるようになる。少し変えて言えば、インベントリが増えるといったところでしょうか。
ブランチマイニングや大型建築をするとき、インベントリの圧迫に悩まされる時がありますが、シュルカーボックスさえあれば解消してくれます。
また、エンダーチェストと似ていますが、エンダーチェストと違い、シュルカーボックス自体をロストした場合、その中身もロストすることになります。なので、多少のリスクはありますが、使い方次第でとても便利なブロックになりそうですね。
因みに、シュルカーボックスはスタックすることができないのでご注意ください。
回収する方法
シュルカーボックスは素手でも回収できます。
なので、壊れてなくなってしまうということはないので安心してください。因みに、ツルハシを使ってシュルカーボックス壊せば早く回収することができます。
シュルカーボックスの色を変える方法
シュルカーボックスは「染料」を使って色を変えられます。
染料は全部で16色あるのですが、これらを使って自分の好きな色に変更することが出来ます。デフォルトの色を合わせると全部で17種類です。使用する用途に合わせて、色を決めておくと便利かも知れませんね。
シュルカーボックスの色の種類は以下の通りです。
色の種類一覧
シュルカーボックスの色 | 必要になる染料 |
---|---|
白色のシュルカーボックス | 白色の染料 |
薄灰色のシュルカーボックス | 薄灰色の染料 |
灰色のシュルカーボックス | 灰色の染料 |
黒色のシュルカーボックス | 黒色の染料 |
茶色のシュルカーボックス | 茶色の染料 |
赤色のシュルカーボックス | 赤色の染料 |
橙色のシュルカーボックス | 橙色の染料 |
黄色のシュルカーボックス | 黄色の染料 |
黄緑色のシュルカーボックス | 黄緑路の染料 |
緑色のシュルカーボックス | 緑色の染料 |
青緑色のシュルカーボックス | 青緑色の染料 |
空色のシュルカーボックス | 空色の染料 |
青色のシュルカーボックス | 青色の染料 |
紫色のシュルカーボックス | 紫色の染料 |
赤紫色のシュルカーボックス | 赤紫色の染料 |
桃色のシュルカーボックス | 桃色の染料 |
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