ファイヤーチャージの作り方と使い方について解説します。
ファイヤーチャージは、火を付けられるアイテムです。一見すると「火打石と打ち金」と効果が似ているのですが、こちらは一回限りなのと、ディスペンサーで飛ばすことが出来ます。
使い道は全然違うので、用途に合わせて使い分けましょう。
そこでこの記事では、ファイヤーチャージの作り方から使い道まで解説します。
ファイヤーチャージの作り方
ファイヤーチャージを作るには「ブレイズパウダー」「火薬」「石炭」が必要です。
ブレイズパウダーはネザーに行かないと手に入らないアイテムなので、まだネザーに行ったことがない人は先に攻略してしまいましょう。
あとは簡単に手に入るアイテムばかりですね。石炭がない場合は木炭でも代用できます。
1度のクラフト(作成)で3つのファイヤーチャージを作ることができますよ。
ファイヤーチャージの使い方
ファイヤーチャージの使い方はとても簡単です。
ファイヤーチャージで火を付ける
上の動画のように右クリックをして火を付けられます。
似たようなアイテムで「火打ち石」がありますが、ファイヤーチャージは1度しか使えない使いきりのアイテムです。下位互換ですね。
ですがメインの使い方はファイヤーチャージを投げることでしょう。
ファイヤーチャージを投げる方法
ディスペンサーで飛ばすことで、ファイヤーチャージを投げられます。
残念ながらプレイヤーが手でファイヤーチャージを投げる方法はありません。ディスペンサーというブロックを使って投げる必要があります。
詳しいディスペンサの使い方は以下の記事で解説しているので、参考にしてファイヤーチャージを飛ばしてみましょう。
ファイヤーチャージの使い道
- 花火の星を作る
- 砲台を作る
ファイヤーチャージには主に2つの使い道があります。
花火の星を作る
花火の星を作るのにファイヤーチャージが必要です。
花火の星とはロケット花火の色や形などを決める為の材料です。
緑色の花火にしたい場合は、ファイヤーチャージと緑色の染料と火薬でクラフトする…。みたいな感じですね。単体ではなんの価値もありません。
ファイヤーチャージで砲台を作る
ファイヤーチャージを使って砲台が作れます。
カッコイイですよね、炎の弾が飛んでいく兵器が作れたら…。その夢をかなえてくれるのが上の動画です。
外国の人の動画なので英語ですが、映像を見ながら一緒に作っていけば作れるでしょう。シンプルなのでレッドストーンが苦手な人も安心です。
もっと巨大な奴が作りたかったりした場合は、自分で改良してみるのも面白いですよ。
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