「水中版のビーコン」
それがコンジットというブロックです。水中にだけ設置できるコンジットは、酸素ゲージを減らなくしたり、水中での視界をクリアにしたりする特殊効果があります。
ビーコンと同じような感じです。
そこでこの記事では、コンジットの作り方から設置方法や特殊効果など基本から解説します。
コンジットとは?
コンジット自体にはなんの効果もありません。
ですが、画像のようにプリズマリン系のブロックを設置することでコンジットが起動して効果範囲内にいるプレイヤーに効果を付与します。
効果
[box class=”blue_box” title=”コンジットから得られる効果”]
- 酸素ゲージが減らない
- 水中での視界がクリアに
- 水中での採掘速度が上昇
[/box]
これらがコンジットが起動したときに得られる効果です。
コンジットの効果範囲は、設置しているプリズマリン系のブロックの数によって効果の大きさが変わってきます。
これだけ見ても優秀なブロックだというのが分かりますね。それでは作り方を解説します。
作り方
以上がコンジットを作るのに必要な材料と作り方です。
オウムガイの殻は釣りで入手できたり、ドラウンが手に持った状態でスポーンするのでそれを倒すことで手に入れることができます。
海洋の心は地中に埋蔵されたチェストから手に入れることができます。何処に埋められているかは、村人との取引や難破船で手に入る地図に書かれています。
強力な効果があるだけに作るのは難しいです。
レシピ
[box class=”blue_box” title=”必要な材料”]
- オウムガイの殻: 8個
- 海洋の心: 1個
[/box]
コンジットの使い方
コンジットにはGUI(操作画面)がないので設置するだけで効果を発揮します。
ですが、コンジットの効果を得るにはコンジットを起動する必要があります。
起動させる方法
コンジットを起動させるには、コンジットの周りにプリズマリン系のブロックを設置します。
上の画像でいう左側が最低限の配置で、効果範囲は42ブロックです。右側が最大限の配置で96ブロックもの効果範囲があります。広いですね。
最大限の配置(右側の置き方)の場合、コンジットの近くにいる敵モブにダメージを与える効果が追加されます。これで安全地帯を確保できますね。
光源という使い道もある
コンジットは15という一番強い明るさを放っています。
ビーコンと同じ明るさですね。因みに松明は14なので松明より明るいんですよ。
コンジットは起動させると水中での視界が良くなる効果があります。なので、コンジットを起動させておけば水中での作業を格段にしやしくなるので使い道は十分にあるブロックです。
まとめ
[box class=”blue_box” title=”押さえておきたい3つのポイント”]
- オウムガイの殻8個、海洋の心1個でコンジットが作れる
- 酸素ゲージが減らない、水中での視界、採掘速度アップの効果がある
- 光源にもなって使い道は十分にある
[/box]
コンジットの作り方から設置方法や特殊効果など基本から解説しました。
コンジットは水中で作業するには必須のブロックとなりそうですね。それぐらい強力な効果を持ったブロックです。
それだけあって手に入れるのがとてもむずかしく一筋縄ではいきませんが、苦労してまで手に入れる価値は十分にあるでしょう。まだ持ってない人は1個は手に入れてくださいね。
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