弓の作り方と使い方について解説します。
唯一、遠距離攻撃できる武器が弓です。同じように遠距離攻撃してくるスケルトンや、近づくと爆発するクリーパーなど遠距離で戦った方がいい場面は数あります。
そこで今回は、弓をの作り方と使い方、さらに弓の修理方法など詳しく解説します。
弓の作り方
- 弓のレシピ
- 弓にエンチャントを付ける
弓の作り方として2つを解説します。
弓のレシピ
弓を作るには「棒」と「糸」が必要です。
棒は木材から、糸はクモから手に入るので、序盤でも簡単に作ることが可能でしょう。
その他には、スケルトンを倒すと一定の確率で弓をドロップするので、スケルトンを倒して弓を手に入れる方法もあります。耐久値は少ないですが…。
弓にエンチャントを付ける
- 射撃ダメージ増加
- フレイム
- 無限
- 耐久値
弓には「エンチャント」が付けられます。
弓に付けるエンチャントでオススメなのが上の4つです。どれも最強なのですが、射撃ダメージ増加は絶対に欲しいエンチャントですね。単純にダメージが上がるので射撃ダメージ増加Ⅳは最低でも欲しいです。
あとは、「フレイム」か「無限」のエンチャントがあれば使いやすい武器になります。特に無限のエンチャントがあれば、矢が無限に使えるのでおすすめです。遠慮なく攻撃できるのは楽しいですよ。
フレイムがあれば火のダメージを与えられるので、より強力な武器になります。
弓の使い方
- 弓を打つ方法
- 弓を修理する方法
弓の使い方として上の2つを解説します。
弓を撃つ方法
弓を撃つには「矢」が必要です。
矢が無いと弓を撃つことが出来ないので、必ず矢を作るようにしてください。矢を持った状態で右クリックを長押しすると、弓の弦を引けます。弦を引いた後に右クリックを離すと、矢が打てるという仕組みです。
弓の威力は、引いた弦の長さによって変わるので、最大まで右クリックをして威力を高くしましょう。右クリックの長さは矢の飛行距離にも影響してきます。
もし弓が打てない場合は、矢を持っているか確認してください。
弓を修理する方法
弓を修理するには「金床」が必要です。
左側に弓を、右側に新しい弓を置いて合成しましょう。逆でも修理することができるのですが、コストが高くなるので注意してください。
合体させる方法
弓を合体させると弓の耐久値が回復します。この時エンチャントしてある弓を合体させると消えてしまうので注意してください。
弓とクロスボウの違い
メリット | デメリット | |
---|---|---|
弓 | 簡単に作れる 無限のエンチャントが付く 射撃ダメージ増加のエンチャントが付く | 打つのに時間がかかる |
クロスボウ | すぐに打てる 貫通/高速装填/マルチショットのエンチャントがつく ロケット花火が打てる 射程が少し長い | 慣れが必要 無限が付かない |
上の表は、弓とクロスボウの違いについてです。
どちらもメリット・デメリットがあるので、どちらも使ってみることをオススメします。
ふたつの違いとして付けられるエンチャントが違います。どちらも専用のエンチャントが用意されているので、あなたの好みに合わせて考えてください。
私としては「無限」や「射撃ダメージ増加」のエンチャントが強いので、弓の方が強いかなぁと感じていますね。クロスボウも慣れると強そうでした。
弓の使い道
- 武器として使う
- ディスペンサー
弓の使い道を紹介します。
武器として使う
弓は最も基本的な「遠距離武器」です。
マインクラフトでは近距離攻撃をしてくるモンスターが多いです。なので遠距離武器があると安全なところから攻撃できるので、余裕があればもっておきたい武器になります。その中でも、弓は作りやすく入手が簡単です。
弓に無限のエンチャントを付ければ、矢を気にせず攻撃できたり、射撃ダメージ増加やフレイムのエンチャントを付ければ、ゾンビやスケルトンなどのモンスターが一撃で倒せるので、めっちゃ便利な武器になります。
また、対プレイヤーでも弓は活躍します。弓を使うのが上手い人は、プレイヤーが近づけずに一方的に攻撃するので、使いこなせたら最強といえます。ですが近距離には弱いので、弓だけに頼らないようにしてください。
ディスペンサー
弓を使って「ディスペンサー」が作れます。
感想を書いてね