バケツの作り方や作り方について解説します。
バケツは、水などの液体を運ぶための道具です。マインクラフトで、水を持ち運ぶにはバケツを使うしか方法がありません。バケツを使えば「水」「溶岩」「牛乳」「魚」など様々な液体を運ぶことができます。
そこでこの記事では、バケツの作り方から使い方まで詳しく解説します。
バケツの作り方
バケツを作るには「鉄インゴット」が必要です。
バケツは何度でも使える道具です。それが鉄インゴット3個で作ることが出来るのでコスパは高いでしょう。色んな使い道があるので、出来れば1個は作っておきたいアイテムになります。
バケツの使い方と汲み方
バケツは水に向かって右クリックで使えます。
水に向かって右クリックすることでバケツが「水入りバケツ」になります。水が入った状態でもう一度右クリックすると水を設置できます。
バケツの機能はこれだけです。
溶岩入りバケツ
バケツに溶岩で「溶岩入りバケツ」が手に入ります。
トラップタワーを作る時など溶岩を持ち運びたい時に使ってみましょう。
ミルク入りバケツ
バケツに牛で「ミルク入りバケツ」が手に入ります。
ミルク入りバケツは「牛乳」とも呼ばれています。設置することはできませんが、ケーキの材料になったり、飲むとポーション効果を消す効果があったりします。地味にあると便利な飲み物です。
粉雪入りバケツ
バケツに粉雪で「粉雪入りバケツ」が手に入ります。
魚を入れる
- フグ入りバケツ
- サケ入りバケツ
- タラ入りバケツ
- 熱帯魚入りバケツ
- ウーパールーパー入りバケツ
バケツの中に、魚を入れることが出来ます。
入れられる魚の種類は全部で5種類あり、捕まえた魚はもう一度逃がすことが出来るので、とても便利です。これを利用すれば簡単に水槽が作れます。因みに水槽の作り方は「オシャレな水槽の作り方」で解説しています。
バケツで水が汲めない時の原因は?
水が汲めない原因として多いのが、水源ではないからです。
少し難しい話になるのですが、水には水源と水流のふたつの種類があります。なんとなく字を見て理解して欲しいのですが、水源は、水を設置した所の水のことで、水流は、水を設置した時に流れた水だと思って貰えれば大丈夫だと思います。
上の画像だと赤い羊毛の上に水を設置したのですが、ここが水源になります。そして下に流れて行ってますが、そこが水流ですね。見た目も若干変わるので良く見てみましょう。
なので「水が汲めない…。」という時は、汲みたい水が、水源なのか、水流なのかを確認してみましょう。水源なら汲めますが、水流なら汲めません。これは溶岩も水も一緒です。
バケツを使ったテクニック
- 無限水源を作る
- 落下ダメージを無効化
バケツを使ったテクニックを紹介します。
無限水源を作る
何回でも水をすくえる「無限水源」が作れます。
近くに川や海がない場所に水を設置しようとすると、何回も水を汲みにいって戻る…という面倒な作業がありますよね。でも、バケツを使って無限水源を作れば、その面倒な作業をしなくても大丈夫です。
サバイバルで役に立つテクニックなので、絶対に覚えておきましょう。

落下ダメージを無効化する
バケツを使って落下ダメージを無効化できます。
水バケツを使って落下ダメージを無効化するテクニックを「水バケツクッション」と言います。少し難しいテクニックなのですが、めちゃくちゃ便利で需要のあるテクニックです。
やり方はとても簡単で、落ちる瞬間に水を設置するだけ。タイミングが難しいので最初は失敗しますが、何度もやっていれば誰でもできます。詳しくは上の動画で解説しているので、参考にしてください。

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