【マイクラ】マルチサーバーの立て方【JAVA – 2021最新版】

この記事では、マルチサーバーの立て方を解説します。

実は、マルチサーバーは誰でも簡単に立てられるのを知っていますか?

難しいと思われがちですが、簡単にマルチサーバーを立てることが出来ます。「初めてするよー」って人も、「挫折したことがある」という人も、この記事を見れば大丈夫。

この記事では、マルチサーバーの立て方設定方法など全ての基本を解説します。

マルチサーバーの種類

  • 公式サーバー(自宅サーバー)
  • レンタルサーバー
  • Spigotサーバー

マイクラのマルチサーバーには色んな種類があります。

まず、あなたが「どんなマルチサーバーを立てたいか」を決める所から始めましょう。

どのサーバーを使っても、マインクラフトのマルチプレイは出来ますが、追加要素が追加できたり、難易度が違ったりとメリット・デメリットがあります。

そこで、うえの3つのマルチサーバーを説明します。

公式サーバー(自宅サーバー)

メリットデメリット
  • マイクラの公式
  • 自由が少ない
  • 身内向け
  • 低スペ・低回線だと厳しい

一般的なのが「公式サーバー」です。

自宅サーバーとも呼ばれています。公式サーバーは、マイクラの公式が配布しているマルチサーバーになります。公式サイトからサーバーをダウンロードして、自分のパソコンでサーバーを立てないといけません。

その為、サーバーを立てる人のパソコンや回線のスペックが低いと、サーバーが重たくなり遊べない可能性が高くなります。ノートパソコンだと厳しい人が多いはず…。

自由度は少ないのですが、公式が配布しているので安定感があります。ですが、荒らし対策などが出来ないので、最低限の機能だけで遊びたい人にオススメのサーバーです。

どちらかというと身内向けですね。自分のパソコンで立てる必要があります。

レンタルサーバー

メリットデメリット
  • 一番簡単に出来る
  • 24時間サーバーが作れる
  • 高スペック・高回線
  • 少しお金がかかる

最近人気が高いのが「レンタルサーバー」です。

レンタルサーバーは、Web上でサーバーを借りてマルチサーバーを立てる方法です。

自分のパソコンでサーバーを立てないので、低スペックや低回線の人でも快適なマルチサーバーが作れます。またポート開放が不要なので、確実にマルチサーバーを立てることが出来ます。

PC(JE)版、統合版ともに対応しているので、色んなユーザーの人が簡単にマルチサーバーを立てられて、初心者の人にオススメです。レンタルサーバーといえど、中身は公式サーバーなので動作も安定していて安心

24時間ずっとサーバーを起動できるので、友達がいない間も一人で遊ぶことができます。

おすすめのレンタルサーバーは「ConoHaVPS」です。

【マイクラ】ConoHaVPSとは?マルチサーバーの自動構築が便利すぎる…‼
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Spigotサーバー

メリットデメリット
  • 自由度が一番高い
  • 追加要素Pluginが追加できる
  • マルチに慣れた人向け
  • 上級者向け
  • 英語が出来ないと難しい

上級者向けなのが「Spigotサーバー」です。

普通のマルチサーバーとは違って、プラグインという追加要素を導入できます。プラグインだと色んな機能を追加できるので、自由度が高いのが特徴です。ですが、英語が読めないと設定をするのが難しいのが現実です…。

マルチサーバーの運営に慣れてきて、グレードアップしたい人は挑戦してみましょう。

詳しくは「Spigotサーバーの立て方」で解説しています。

マルチサーバーの立て方

  1. マルチサーバーをダウンロード
  2. サーバーの起動バッチを作成
  3. Eula.txtの編集
  4. サーバーを起動する

それでは、公式サーバーの立て方を説明します。

マルチサーバーをダウンロードする

マルチサーバーをダウンロード
公式サイトからマルチサーバーをダウンロードしましょう。

Minecraft: Java Edition用サーバー』からダウンロードできるのでしてください。

ページの中央にあるminecraft_Server.1.xx.x.jarをクリックするとダウンロードできます。

公式サイトでは最新版のサーバーしかダウンロードできないので注意してください。ダウンロードした.jarは適当なフォルダに入れておきましょう。

公式サイトはこちら

サーバーの起動バッチを作る


次にサーバーを起動するための起動バッチを作成します。

これを起動させることでサーバーが起動します。先程サーバーをダウンロードしたページにコマンドが表示されているのでコピーしてください。

このコマンドをさっきダウンロードした.jarと同じフォルダ内で、新規作成→テキストドキュメントで入力して保存します。この時start.batと名前を付けて保存しましょう。

そしたら、「ダウンロードした.jarの名前」と「コピーしたコマンドの名前」を全く一緒にしてください。

そしたらこの時点で以下のようになっているはずです。

管理人
管理人

「お使いのPCでは…」などエラーがでて起動できない人は、start.batを右クリック→管理者として実行を試してください。

メモリの割り当てを変える

メモリ(GB)メモリ(MB)参考人数
1G1024MB~ 4人
2G2048MB5人
3G3072MB10人
4G4096MB15人
5G5120MB20人
java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.17.1.jar nogui
Xmx = 最高 Xms = 最低

サーバーにメモリ割り当ての設定をしましょう。

マルチサーバーに設定されているメモリの数が多いほど、サーバーは安定して軽いサーバーになります。その為、出来るだけ多くのメモリを割り当てるようにしてください。

あなたのパソコンに搭載されているメモリに影響されるので、自分のメモリ数と相談しながら設定します。最低でも1Gは欲しいくて、3Gぐらいあれば安心です。メモリ数を決めたら設定します。

Xmx = 最高』『Xms = 最低』になっているので、自分の割り当てたいメモリ数を入力してください。指定する単位はGでもMBでも大丈夫です。分かりやすいようにG表示が良いでしょう。

メモリを割り当てたら保存しましょう。例えば以下のようにメモリ割り当てが出来ているはずです。

java -Xmx3G -Xms1G -jar minecraft_server.1.17.1.jar nogui
最低1G, 最高3G

Eula.txtを同意する

マルチサーバー eula.txt

eula.txt
#By changing the setting below to TRUE you are indicating your agreement to our EULA (https://account.mojang.com/documents/minecraft_eula).
#Fri Mar 12 15:53:10 JST 2021
eula=true

さっき作った起動バッチ(start.bat)をダブルクリックするとサーバーが起動します。

一度目のサーバー起動ではファイルが生成されるのですが、その中に「eula.txt」というファイルがあります。これが重要なテキストファイルになっていて、設定する必要があります。

少し難しい話になりますが、eula.txtは許諾契約に同意するかという内容のファイルになっていて、必ず同意しなければサーバーを立てることができません。まぁ、怖いものではありません。

eula.txtの最後にある『eula=false』となっている所を『eula=true』に変更して上書き保存してください。

eula.txtエラー文

上の画像のようなエラーが出たり、起動してらすぐに消える人は設定できていません。

サーバーが起動できない人の多くがこの設定が出来ていないので、よく確認してみましょう。falseをtrueに変更します。正しく設定が出来ると、次回からは普通にサーバーが起動できるはずです。

マルチサーバーを起動する

[01:39:13] [Worker-Main-9/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:13] [Worker-Main-8/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:13] [Worker-Main-9/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:14] [Worker-Main-13/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:14] [Worker-Main-14/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:15] [Worker-Main-12/INFO]: Preparing spawn area: 83%
[01:39:15] [Worker-Main-12/INFO]: Preparing spawn area: 90%
[01:39:16] [Server thread/INFO]: Time elapsed: 4418 ms
[01:39:16] [Server thread/INFO]: Done (4.480s)! For help, type "help"

eula.txtを編集したら、もう一度起動バッチ(start.bat)をダブルクリックしてみましょう。

今度は黒い画面が現れて、たくさん色んなログが流れるようになります。怖いものではないので、どんな文章が流れているか確認してください。この場所に流れるログは大事な物ばかりです

正常にサーバーが起動すると最後の方に『Done(6.135s)! For help. type “help” or “?”』と表示されます。表示された人はマルチサーバーが立っているので喜んでください。

表示されない人は何かが間違っているので、エラー文が表示されていないか確認してみましょう。

ローカルホストで入ってみる

ここまで来たら、『localhost』と入力して自分のマルチサーバーに入ってみましょう。

localhostとは、サーバー主だけが入ることが出来るIPアドレスのような物だと思ってください。自分のマルチサーバーに入るときは、いつもこのlocalhostを使うことになります。

自分以外の人だと入れないので注意してください。

もし、ここまで読んで「難しくて自分には出来なさそう…」という人は、レンタルサーバー(ConoHaVPS)がおすすめです。最近では、レンタルサーバーを選ぶ人も多くなりました。

レンタルサーバーなら、ここまでの難しい作業をすべて自動的にしてくれるので、誰でも簡単にマルチサーバーを立てることが出来ます。私もメインはConoHaVPSのレンタルサーバーです。

\ レンタルサーバー(ConoHaVPS)を使ってみる /

ポート開放しよう

あなたのIPアドレスは「 54.227.97.219 」です。
ポート開放が「 されていません

最後に最難関のポート開放をします。

ポート開放とは、あなたのパソコンに他の人が接続できるようにする作業です。ポート開放ができていないと、マルチサーバーに友達が参加することができません。重要な設定です。

マインクラフトのポート番号は『25565』なので、ルーターの設定を開いてポート開放をしてください。この作業は、使っている回線やルーター、家の環境によって大きく左右されるので、とても難しいです。

マンションやアパートの共有回線の人は、基本的にポート開放が出来ません。

個別契約している回線の人はルーターからポート開放出来ると思うのですが、出来ない人はフリーソフトを使ってポート開放しても大丈夫です。よく使われているのは以下の2つです。

また、Hamachiを利用する人がいますがセキュリティ上の問題から利用は推奨できません。詳しくは「ハマチは危険!マルチプレイするなら〇〇がおすすめ」で解説しています。

どうしてもポート開放が出来なくて困っているなら、レンタルサーバーを使ってください。レンタルサーバーならポート開放が必要ないので、今すぐ友達とマルチプレイが出来ます。

ポート開放まで全て自動でやってくれるので、確実にマルチサーバーが立ちます。

正直なところ、パソコンの環境によって絶対に出来ないパターンがあるので、無駄に時間を浪費してイライラするぐらいなら、レンタルサーバーを使った方が早いです。今なら無料で使えますからね。

\ ポート開放不要でサーバーを立てる /

マイクラサーバーの設定方法

  • server.propertiesを設定する
  • 管理者権限を付与する
  • コマンドブロックを有効にする
  • サーバーのアイコンを変更する

マルチサーバーを立てたら最低限設定しておきたい内容を解説します。

server.propertiesを設定する

#Minecraft server properties
#Mon Apr 27 11:00:07 JST 2015
spawn-protection=16
max-tick-time=60000
generator-settings=
force-gamemode=false
allow-nether=true
gamemode=0 #初期のゲームモード
broadcast-console-to-ops=true
enable-query=false
player-idle-timeout=0
difficulty=1 #ゲームの難易度
spawn-monsters=true #モンスターをスポーンさせるか
op-permission-level=4
resource-pack-hash=
announce-player-achievements=true
pvp=true #PvP有効かどうか
snooper-enabled=true
level-type=DEFAULT
hardcore=false 
enable-command-block=false #コマンドブロックを使えるか
max-players=20 #最高プレイヤー人数
network-compression-threshold=256
max-world-size=29999984
server-port=25565
server-ip=
spawn-npcs=true #NPCをスポーンさせるか
allow-flight=false
level-name=world
view-distance=10
resource-pack=
spawn-animals=true #動物をスポーンさせるか
white-list=false #ホワイトリストを使用するか
generate-structures=true
online-mode=true
max-build-height=256
level-seed=
motd=A Minecraft Server
enable-rcon=false

server.propertiesはマルチサーバーの設定ファイルです。

このファイルにはサーバーの色んな設定が記載されていて、マルチサーバーをカスタマイズすることが出来ます。サーバーの重要なファイルになるので、慎重に編集するようにしましょう。

詳しくは「server.propertiesの設定方法」で解説しています。

管理者権限を付与する


初期設定では誰も管理者権限を持っていません。

管理者権限は、マルチサーバーで一番大きな権限を持っている人です。管理者権限を持つとコマンドが自由に使えるようになり、サーバーを停止させることも出来るほど強い権力を持ちます。

管理者権限を手に入れるには、サーバーを起動したときに出る黒いウィンドウにop [user]と入力して実行しましょう。[user]には管理者権限を与えたい人のIDを指定してください。

※管理者権限は信用できる人だけに与えてください。悪用すればサーバを止めることができますし、最悪ワールドが壊れる恐れがあります。できるだけ他の人には与えないようにしましょう。

コマンドブロックを有効にする

#コマンドブロックが使えない
enable-command-block=false

#コマンドブロックが使える
enable-command-block=true

初期設定ではコマンドブロックが使えません。

マルチサーバーでコマンドブロックを使えるようにするには、server.propertiesファイル内にあるenable-command-block=falseをtrueに変更しましょう。

詳しくは「コマンドブロックを有効にする方法」で解説しています。

サーバーのアイコンを変更する

マルチサーバーにアイコンを設定できます。

サーバーの選択画面に表示されるアイコンは自由に変更できます。殆どの人が初期設定なので、サーバーアイコンを設定することで、よりオリジナリティが出たり、マルチサーバーの質が上がったように思えますよ。

アイコンを変更するには、サーバーのフォルダ内に64×64の大きさのpng形式、画像の名前を『server-icon.png』で保存します。詳しくは「サーバーアイコンの設定方法」で解説しているので参考にしてください。

マイクラサーバーの立て方まとめ

マルチサーバーについて解説しました。

マルチプレイはマイクラの醍醐味だいごみとも言えるものです。友達と遊ぶのは本当に楽しいので、難しいですが頑張ってマルチサーバーを立ててみてください。絶対に楽しいですよ!!

もし、マルチサーバーを立てるのに断念してしまった人は、レンタルサーバー(ConoHaVPS)を使ってみませんか?レンタルサーバーならサーバーを自動で立ててくれるので、確実にマルチプレイが出来ます。

また、Minecraft managerといって、WEB上でサーバーの設定が出来たり高性能なので、初心者の人にオススメの方法になります。私も実際に使っているのでオススメできます。

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