スポンジの入手方法と使い方について解説します。
スポンジは、設置した周囲の水源を吸収するブロックです。スポンジを置くだけで周りの水源を無くせるので、水抜きをしたい人にピッタリのブロックになります。ですが、入手は少し困難なのが難点…。
そこでこの記事では、スポンジの基本的な入手方法と使い方について解説したいと思います。
スポンジの入手方法
スポンジは「海底神殿」で入手できます。
海底神殿にはたくさんの部屋があります。その中のひとつに、スポンジが大量に置いてある部屋があるので、その部屋を探しましょう。海底神殿の部屋はランダムで生成されるので、時々にスポンジの部屋がない場合があります。
海底神殿の中をくまなく探してみて、無かったら別の海底神殿を探してみましょう。探索した場所に目印を付けるようにすると迷いにくくなりますよ。まずは、ボスを倒すのを優先しても良いでしょう。
また、海底神殿のボスである「エルダーガーディアン」を倒すとスポンジをドロップしますが、効率はとても悪いです。なので、素直にスポンジ部屋を見つけたほうが効率が良いかと思います。
スポンジの作り方
スポンジはクラフトで作れません。
レシピが存在しないので、頑張って海底神殿から手に入れましょう。
スポンジの使い方
スポンジの効果は水源を吸い取ることです。なので、スポンジを使うには水源の近くに設置します。そうすれば瞬時に周囲7ブロックの範囲にある水源を吸収することができます。
ただし、スポンジは周囲7ブロックの範囲の65ブロック分しか水を吸い取ることができません。
65ブロックは意外に狭い範囲です。なので、海など広いところを水抜きするのはスポンジだけだと少しめんどうなところがあります。
そこで、広範囲をスポンジで水抜きする時は細分化して、少しずつ水を抜いていくのがちょっとしたコツになるでしょう。
スポンジの使い道
- 水抜きに使う
水抜きに使う
スポンジは「水抜き」で使います。
水抜きとは、海や川の水を全部消すテクニックの名前です。水が邪魔な時は水を消す必要があるのですが、バケツでいちいち汲んでいては日が暮れます。そこで活躍するのがスポンジなのです。
スポンジを使えば一瞬で広範囲の水を消せるだけではなく、回収するのも簡単で、再利用だって出来てしまいます。スポンジを手に入れる一番の目的なので、水抜きする際には使うようにしましょう。
濡れたスポンジ
スポンジは水を吸い取ると「濡れたスポンジ」に変化します。
濡れたスポンジは、水を吸い取ることができません。なので、濡れてしまったスポンジを乾かす必要があります。乾かすことによって、もう一度スポンジに戻して再利用できます。
濡れたスポンジ自体に何も効果はないので、取り敢えず乾かしてください。
濡れたスポンジの乾かし方
- かまどで精錬する
- ネザーで置く
濡れたスポンジを乾燥させるには、2種類の方法があります。
かまどで精錬する
濡れたスポンジを「かまど」で精練すると乾きます。
かまどに直接、濡れたスポンジを入れて精練すると乾きます。複数のスポンジを放置しているだけで乾くので、乾かすといっても面倒なことはありません。これが一番スタンダードな方法だと思います。
因みに、かまどの下のスロットにバケツを設置すると、水バケツが手に入る裏技がありますよ。
ネザーで置く
濡れたスポンジを「ネザー」に置くと乾きます。
ネザーでは、水を設置すると蒸発して消えてしまいます。これは濡れたスポンジでも一緒で、置くだけで乾燥して普通のスポンジに変化します。私的にこの方法が一番簡単なのでオススメです。
かまどと違って燃料が必要ないので、コスパ良く乾かせます。
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コメント一覧 (5件)
スポンジを砂漠に置くと勝手に乾きませんか?
乾きません。
スポンジはclassic(0.30)からありますよ。
当時も機能として、中心から3ブロックくらいの水を消します。(びしょびしょになってかまどで焼かなきゃいけないことはなく、置いたら永遠に水がカットされる図家ます。)
サバイバルテストからクリエイティブモードが追加されるまでの間も裏で存在していましたが機能がありませんでした…。
ネザーに濡れたスポンジを置けば乾きますか?
ネザーに濡れたスポンジを置くと乾きます。